退院してから今日で32日目。
あっという間の様で、とてもとても長い1ヶ月でした。
入院中の3ヶ月間は、先生、看護士さん、臨床心理士さん、管理栄養士さん、作業療法士さん等々、
沢山の人に見守られ、安全安心な場所で過ごしていました。
だからこそ、病と闘う事に専念出来、乗り越える事が出来たのだと思います。
でも、退院してからのリハビリ期間は、家で1人の生活。
平日昼間、病院でのデイケアにも、電車に乗って、動悸と足の痺れに悩まされながら
自分で自分を必死に励ましながら通っています
お天気で太陽に当たっている時はまだ大丈夫なのですが、
陽が落ちて家に1人でいると、また動悸が始まる・・・
夜は怖くてお風呂にも入れず、さっとシャワーで済ますか、朝早く起きて入るか
自分でも、何と闘っているのか、何を不安がっているのか分からなくなってきました
でも、不安になるのはこの病気の特徴で 『時が解決してくれる』 という先生の言葉を信じるしかない
今は、1ヶ月頑張った自分をとにかく誉めてあげたいと思います
動悸がしながらも、朝食と夕食は欠かさず作り、ちゃんと完食した自分を偉いと誉めてあげたいと思います。
父の事を想い何度も泣き、その他の事でも、何度部屋で1人涙したか分かりません。。。
それでも頑張って来られたのは、私を支えてくれる人が沢山いるから。
あげたらきりがないくらい・・・
この1ヶ月、辛い事も多かったけれど、嬉しい事、楽しかった事も沢山ありました
人の気持ちがこんなにも嬉しいものだと、自分を励ましてくれるのだと改めて感じ、
感謝してもしきれません。
皆の温かい気持ちが、私の生きる勇気になっています。
本当に、ありがとうございます
きっと、もう数か月したら、こんな日もあったなぁ・・・
と懐かしく思える日が来るんだと思います
もう少しの間、皆の力を貸して下さい。。。
最近見つけた名言
重要なのは 「 明日何をするか 」 ではない。
不確実な明日の為に 「 今日何をするか 」 である。
by ピーター・ドラッカー
先の事を考えて不安にならず、今日確実に出来る事をやる
を、続けて行きたいと思います
さてさて、世間を騒がせている例年より12日早い桜の開花
今日お花見している人もいましたね
近所の公園も咲き始めていました
もう1枚、春らしい写真
最後は恒例、最近のお食事達
↑筑前煮の残りを、バターとご飯と混ぜてチーズを乗せてオーブンで焼き、ドリア風にしてみました
↑
シチューは弟の差し入れ
これがまた美味しいのなんの
あ、バナナにシナモンをふりかけるだけで美味しさ倍増します(と私は思います(笑)良かったらお試しください)
今日はここまで
おやすみなさい~
友希