諸葛さんがブログで書いていますが、先日オトカさんがブログを閉鎖しました。
現在はすべてのブログ、ツイッターのアカウントが削除されています。オトカさんの足跡を見られるのは僕のブログを含め現存している他のブロガーのコメント欄だけになってしまいました。
ブログを閉鎖する前にすべての記事を削除した上で、「終わり」というタイトルでこんな書き置きを残していました。
突然ですが、ブログ終了致します。
目的が、達成したので。
うん、
まぁ、これから忙しくなりますね。
これからも相変わらずの生活を送っていくわけですが。
正規開拓という特権は、手放すコトにはなりそうですけど、
その代わりにとても大切なものを手にいれましたから。
具体的な理由を書かずに「終了」って、排斥理由を公表しない長老みたいで腑に落ちないんですけど。
それでも排斥理由を詮索してしまうエホバの証人みたいに理由を考えてみると、完全にエホバの証人とは縁のない「世の人」になったか、完全にエホバの証人の組織に染まろうとしているのか、どちらかではないでしょうか。
ところで、最後のブログのコメント欄に意味深な書き込みがあったのが気になります。こんな内容です。
僕がネットで貴方を知ったのは、わずか一ヶ月前。
そして、聖書の原則的な見方を示し、やり取りした回数わずか7回程。
たったあれだけのやり取りで貴方は僕を信頼してくれましたね。
まさか、本当に、あれだけ不信感を持っていた長老団に近づき、僕の願いであったブログ削除にまで至るとは。
貴方は本当にエホバを愛しておられた方だったのですね。
これからは真の友として。どこかでお会いできることを楽しみにしています。
それまでは、あちらで友として(笑)
よろしくね♫
関東の若き一エルダーより
追伸:ブログ削除は記念式終了後じゃなかったの?
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投稿: PASSENGER | 2011年4月 4日 (月) 17時28分
これが本当に「関東の長老(Elder)」からの書き込みなのか、単なるなりすましなのか分かりませんが、この内容が本当ならエホバの証人側(僕から言わせればダークサイド)に墜ちて行ったのかと心配になりました。
まあ本人が「大切なものを手に入れた」と言っているので、何か幸せをつかんだのかもしれません。
僕みたいに組織をフェードアウトしてもまだこんなブログをなまぬるく続けている側から見たら潔いと言えるかもしれません。
ちなみに、僕はブログを閉鎖することはありません。過去の恥ずかしい記事・下手な文章は削除したい気持ちもありますが、自分が感じてきたことの軌跡として残しておきます。
それに、皆さんのコメントがあってひとつのブログとして成り立っているようなものですから、勝手に削除することはできないと思っています。
これからもなまぬるく続けていく予定ですのでたまに覗いてみてください。
仕事を変えたとか(あるとしても当分先かな)、彼女ができたとか(今のところ予定なし)、結婚するとか(今のところあり得ない)、そういう変化があったら報告します。
私も同感です。ちょっと後味が悪いです。
腑に落ちない感じ。
とくに東日本のエルダーなる人物のコメントは気分が悪くなります。いったいなにがあったのでしょうか。
まだ現役という立場ですから、削除せねばならない状況に追い込まれたかもしれません。
私の中では、告白→成功ヒャッホウ!じゃあの!って感じに変換されているせいもあるのでしょうがw
ダークサイドに不覚にも笑ってしまいましたw
確かにw
オトカさんがはじめてライブドアでブログを立ち上げたときは、だれもコメントをする人がいなくて、私は応援のつもりで頻繁に投稿していたものでした。
そのうちめしこさんという方が紅一点の常連になり、男所帯に花を添えたのでした。
そしてエンティティーという男が現れて、荒らしてみたり、締め出さないで、と泣きついてきたりして、ブログはかなり騒がしくなりました。
だんだん若い人、とくに現役がカミングアウトしてきて、若い人特有の、年配者にはよくわからない、ゆるーい話題で盛り上がるようになってきたので、私や馬場番さんなどは場をしらけさせないようにと、ROMに徹したのでした。
ライブドアのブログの調子が悪く、ニフティのココログなら使いやすいよ、と提案したのも私でした。
JWの教理、信者同士の監視、密告の世界は、人を強い催眠状態に陥れる力がありますが、
オトカさんの歯に衣着せぬ発言は、私を
催眠状態から保護するのに役立ちました。
そんなわけで、突然のブログ削除には
戸惑いを感じずにはおれません。
オトカさんの性向を思い出す限り、このたびの事態は、何らかの事情により、彼はダークサイドに戻らざるを得なかった、と私は推測しています。
今から思い出すと、かなりきわどい情報をふんだんに書き込んでおられたので、組織によりオトカさんの正体が突き止められてしまったとも考えています。
きわどい情報満載だったので、人気ブログに成長したのかもしれませんが。
ほんとうに残念です。私にとっては良い友を永久に失ってしまったような気がします。
いま、どうされているのか投稿だけでもしてほしいです。
しかし、おそらく無理でしょう。ネットに足跡を残すことすら一切できない状況に追い込まれてしまったのではないでしょうか。
ほんとうにほんとうにオトカさんの幸せをお祈りいたします。
ところで、ブログを作っている方を第三者が特定できるのでしょうか?いろいろ問題(著作権とか)となりそうな書き込みなどがあることは認めなければならないと思いますが、どんな基準があるのでしょうか?差し支えなければ教えて頂けませんか?
>これからも相変わらずの生活を送っていくわけですが
という文面から、彼のJWとしての生活に大きな変化はない、つまり脱JWはしない、ということが推測できます。
>突然ですが、ブログ終了致します
という最初の言葉、そして過去の記事の削除、という行動は、外部から圧力が加わり、そうせざるを得なかった、と私は推測しています。そうでなければ、彼の行動は説明のしようがありません。
生い立ち、地域大会の場所、会衆内における具体的な人間関係、出来事、彼自身の世俗の仕事まで、現在進行形で書かれており、ご存知の方が見れば、すぐに察しがついたのではないかと思われます。
彼自身は、もう脱JWをしてもいい、というスタンスを常に匂わせていましたので、なんでもあり、という記事なりそれがブログの人気をあおっていました。
これからも相変わらずの生活が続く、
という言葉から、何らかの事情により脱を思いとどまったと考えられます。
現役であそこまで書き続けるブログは今後、登場しないのではないでしょうか。懲戒処分、排斥の危険がともないますので。、
今回の組織の引き締めとオトカさんのブログの消滅は、関係があるのでは、と思わされます。
なまぬるさん、コメント欄お借りして申し訳ありません。過去の記事も興味深く読ませて頂きました。皆さんが経験し考えた事は真実を知りたい私には、本当に参考になりました。貴重な情報の数々ありがとうございました。
塔2011.7/15号・ブログへの投稿を禁止・・ありますね。協会も見ているのにどうしてそんな事、言えるのでしょうね?・・ムダな抵抗の様に思いますが。以前からそんな事は指導されて来たのに、今の状況があることを認めなければ、本当の解決はないのではと思いますが。
ブログを始めた身としては複雑です
今回の
ものみの塔のこともあるし
閉鎖しなければいけないのかな