先日のブログで代表者が祈り終えたとき、どのタイミングで「アーメン」と言うのか統一して欲しい、と書いたところ personaさんから過去の資料を教えてもらいました。
1986年5月15日号のものみの塔で、家に資料がありましたので掲載します。
その囲み記事によると、
祈りをしている人が「アーメン」と言ってその祈りの終わったことを示すときとあるので、代表者が「アーメン」と言った後に「アーメン」と言うのが協会の方針というわけですね。
同時に「アーメン」と言う地域にいた人が、他の地域に行ったときに、一人だけ恥ずかしい思いをするんですよ。
(札幌は「同時」です)
このような記事があるにも関わらず統一されてないので、もっとハッキリ説明した方がいいじゃないですかね。
そんなことはどうでもいいのでしょうかね?
協会が指示しているにも関わらず会衆によって対応が異なること、他にもありますね。
公開講演の後に、司会者は感想を言わない。
司会者は,講演者の話した内容を要約することはせず,教訓的な話に対する短い感謝の言葉を述べます。→ 王国宣教 2007年5月号 3ページ「質問箱」
ものみの塔研究などで「前半と後半」に分かれている質問があったとき、分けて質問するのではなく、まとめて質問する。
(確かにそのような記事があったのですが、資料がどこにあるか見つけられませんでした。注解をかけるとき同時に複数の人にかけるな、という内容の指示と一緒だったと記憶しています。情報をお待ちしています。)
あまり細かいことをごちゃごちゃ言うと、こちらまでパリサイ人みたいに思われるかな?
>ものみの塔研究などで「前半と後半」に分かれている質問があったとき、分けて質問するのではなく、まとめて質問する。
↑ ↑ ↑
わたしも気になって昨日から調べてみたんですが、見つかりませんでした。以前群れの司会者が巡回監督にその点注意されたと言っていたので、今度機会があったら聞いてみようかなと思います。
「加えて注解ありますか?」のような質問も好ましくない、という指示も昔あったと記憶しています。
(それもWTLでは見つけられませんでした)
探している記事が見つからないとムズムズします。
」という副見出しがあって、その中で(P22)
「注解を励ますためには,『ほかに注解がありますか』というような漠然とした質問は避けるほうがよいでしょう。」
と書いてありましたー
そのものみの塔に載っていることを確認しました。
その同じ節に
『司会者は,注解するようだれかを当てて,「その後に何々兄弟,そして何々姉妹,注解をお願いします」とは言わないほうがよいでしょう。』
も載ってますね。うちの会衆ではないですが、以前訪問した会衆で「○○さん、その次に○○君…」のように子供を当てていた司会者がいました。
予想通りみんな同じ答えをしていましたが。
「前半と後半はまとめて」の指示は「同時に複数の人にかけるな」とは別の記事でしたね。
記憶が曖昧だと検索するキーワードも出てこないです。