毎年恒例の、「全世界の記念式で表象物にあずかった人の数」を取り上げたいと思います。
実家に行ってこっそり年鑑をスキャンしてこようかと思っていましたが、「世界的な組織を持つ エホバの証人」に年鑑が載っているではありませんか。
この「世界的な…」のタイトル、なんか変な日本語だといつも思うのですが直訳じゃなきゃだめなんでしょうか。
で、今回は去年に比べて 622人増加の 11,824人だそうです。 リストとグラフ
以前、現役信者の親に 減るはずの「油注がれた残りの者」がなぜ増えているのか聞いたことがありますが「終わりの日が近く、期待が高まるにつれて勘違いしている人が増えているのでは?」と意に介さない様子でした。
こんな都合良く解釈してくれる信者がいるおかげで今後も組織は安泰でしょうか…
信者の数は伸び悩んでいるようですけどね。
こちらでは、はじめまして。
2005年を境にどんどん増加しているんですね。
何かきっかけになるようなことでもあったんでしょうか?
ところで…現役の親御さんの発言から想像するに「勘違いして」表象物に与かっても天罰は下されないということなのですか?(笑)
だとしたら、どなたが勘違いでどなたが勘違いではないのか、誰にも見分けられないわけですよね。。。
そうなると、表象物に与かった人の数の発表なんて無意味では…?と思ってしまいました
ついでにいうなら、もしかすると統治体のお歴々も勘違いだったりして。。。
「増えてるね」と仲間の信者と言っていましたがこんなに増えるとは思いませんでした。
表象物にあずかるかどうかは本人が「油注がれている」と思っているかどうかなので、自己申告制です。
昔はこの人数が減っていることが、終わりが近い証拠なんだと言っていたんですよ。
この人数の発表は、ただの恥さらしみたいになってきた気がします。
「油注がれた残りの者ってなんだ?」の記事にもこの件については書いていますのでご覧ください。
とつぜんある姉妹が食べたくなって食べたそうです。1914年以前の姉妹でもなんでもありません。
数年食べていたらしいですが、
この姉妹を以前より快く思っていなかった
主催監督が『あなたが油注がれたものなのか冷静に再度考慮してください』といったところ、
さまざまな圧力に負けて
『勘違いでした』とさっさと引き下がったそうな。。。
どっちもなんだかなぁ~な感じで、
すごく適当だということをお伝えしたく
コメントしました。
板汚しで申し訳ございません。
今後とも記事を楽しみにしております。