しまなみ海道の生口島です
耕三寺から、未来心の丘へは、エレベーターがあり、ホッとしました
足が大丈夫かな?と、心配だったのです・・・
≪未来心の丘≫
当博物館が芸術活動の一環として、取り組んでおりますこの「未来心の丘(みらいしんのおか)」は、広さ5,000平方メートルにもおよぶ白い大理石の庭園で、世界を舞台に活躍されている彫刻家 杭谷一東(くえたにいっとう) 氏にその制作を依頼しているものです。 ここに使用されている大理石のすべては氏のアトリエ(仕事場)があるイタリア・カッラーラで採掘し、コンテナ船で運んできています。 丘にそびえ立つ大小様々な形をしたモニュメントや広場、道... 氏は制作に当たっては常に、その石のひとつひとつと対話し、また周囲の景色の形や色、風雨、光といったあらゆる自然との調和(バランス)も考えて創造してこられました。 ここでは、ただ見て楽しむだけでなく、実際に肌でふれて、自然と一体となって遊び、思い思いの想像をふくらませてもらえることが氏の願いでもあります。 言いかえれば、未来心の丘は、すべての生命あるものが参加できる空間といえます。HPより
≪光明の塔≫
仏教護法の十二天より
「日天(にってん)」が放つ光(希望)の塔
西に沈む太陽に合掌
見ていると、皆さん真ん中でポーズ~~(笑)
私は、見れただけで、大満足~~\(^o^)/
ちょっと、人形を置いて撮影してみた
≪風の四季≫
仏教護法の十二天より
西北方を護る「風天(ふうてん)」の屏風
どの屏風が春?夏?秋?冬?
表と裏から撮影・・・どちらが正面でしょうか?
≪カフェ・クオーレ≫
カフェ・クオーレは、デザインから設計指導、ネーミングにいたるまでを彫刻家杭谷一東氏がその感性によって創造された空間です。クオーレには「真心」の意味があり、同氏らしいネーミングと言えるでしょう。 白亜の大理石を惜しみなく使用した佇まいには、地中海に面したイタリア、トスカーナ地方を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか
お茶する時間がないので、外観のみの撮影
≪亀玉の舞台≫
仏教護法の十二天より
西方を護る「水天(すいてん)」が乗る大亀
≪未来からの炎≫
東南方を護る「火天(かてん)」の炎
善の炎はなにを焼き尽くす HPより
紅葉もあり、上からの景色もいい感じ~~
頑張って到着したけど、帰りの下り坂の方が大変です・・・
無事に行けて良かったです~~
今回の旅行のお写真は、すべてスマホで撮影
実は、3個のレンズが付いているスマホに機種変更
広角のお写真が撮れるのです~~\(^o^)/