諸大夫の間(しょだいぶのま)と新御車寄(しんみくるまよせ)の間
諸大夫の間(しょだいぶのま)
虎の間 虎図(とらず)(筆者・岸岱(がんたい))
鶴の間 鶴図(つるず)(筆者・狩野(かのう) 永岳(えいがく))
桜の間 桜図(さくらず)(筆者・原(はら) 在照(ざいしょう))
建春門
紅葉には、少し早いですね~
やっぱり、屋根が気になりますね~(笑)
今回は、モノクロにしてみました
紫宸殿(ししんでん)
広角レンズで、ギリギリまで下がって、何とか入りましたが・・・
清涼殿(せいりょうでん)
釣灯籠(つりとうろう)5基
小御所(こごしょ)では、「管絃(かんげん)」(人形5体)がありました
管絃とは,雅楽の一つで,楽器による奏楽です
「三管(さんかん)両絃(りょうげん)三鼓(さんこ)」の楽器編成で演奏します
三管とは笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)の三種の管楽器(吹き物)を,両絃とは琵琶(びわ)・楽(がく)筝(そう)(こと)の二種の絃楽器(弾き物)を,三鼓とは鞨鼓(かっこ)・太鼓(たいこ)・鉦鼓(しょうこ)の三種の打楽器(打ち物)をいいます
代表的な曲に「越天(えてん)楽(らく)(越殿楽)」があります
お庭
前から一度行きたいと思っていた京都御所・・・
行く事が出来て、とても嬉しいです
京都御所のHPより一部抜粋