『駒井家住宅』 の続き
階段の手すり
窓からの光を受け、キレイに輝いていました~
そして、階段が不思議・・・
普通の階段より、一段一段が低く、ゆったりしています
奥様が着物で動いても、無理のないように、作られているそうです
とても、優しい心遣いですね~
窓には、お庭の草木が、シルエットで映し出され・・・
階段の上の窓は、やはりアーチ・・・
ここは、駒井卓博士の住居、京都大学の教授で、遺伝学者です
普段使用されていたメガネなど、色々保存されています
2階のサンルームから、大文字山が見えました~
ロッキングチェアーがあり、ここでゆっくりくつろいで、過ごされたのでしょう
お庭に大きな松があり、大きな松ぼっくりがおいてありました
松ぼっくりが落ちる時、ドスンドスンと大きな音を立てて、落ちるそうです
大きさがわからないので、持って頂きました
ありがとうございました
ここは、書斎なんですが、真っ赤なのでびっくりしました
本が日焼けしない為に、赤いカーテンで保存されているそうです
赤い光の中で、浮かび上がるイスやライト
思った色で、撮影出来ていないので、どうしたら、表現できるのか、悩みます・・・