四国への旅が途中に、なっておりました・・・
後半のお写真、アップします~~
≪ 道後温泉本館 ≫
道後温泉本館(どうごおんせんほんかん)は、愛媛県松山市の道後温泉の中心にある温泉共同浴場。
別名・愛称は坊っちゃん湯。
戦前に建築された歴史ある建物(近代和風建築)で、街のシンボル的存在であり、
1994年に国の重要文化財(文化施設)として指定された。
≪ 「油屋」のモデル ≫
本館は宮崎駿監督の映画『千と千尋の神隠し』に登場する「油屋」のモデルのひとつとされる。
木造による重厚な重層構造の共同湯である油屋について
特定のモデルは無く複数の施設を参考にしたとされているが、
実際に製作スタッフが道後温泉に逗留し、近代和風建築である本館のスケッチを行った記録もある。
製作元も道後温泉本館がモデルであると明言しており、
公式サイト上にも大いに参考にした場所として紹介されている。 ウィキペディアより
神の湯の塔屋にあたる部分が、振鷺閣(しんろかく)
その上に、白鷺が羽を広げています。
白鷺について、調べてみたら、こんな記事を見つけました~
≪ 道後温泉・白鷺伝説 ≫
昔々のこと、足を痛めた白鷺が毎日毎日舞い下りて、岩の間から流れ出る湯に浸していた。
やがて傷は癒えて、飛び立って行くのを村人が見て手を浸すと温かく温泉であった。
これが道後温泉の発見とされる。
道後温泉駅の近くの放生園(ほうじょうえん)という小公園の一角に鷺石が据えられている。
このように、白鷲は道後温泉のシンボルの一つともなっており、
道後温泉本館の周囲の柵にも白鷲をモチーフとした意匠がある。
鷺谷という地名もある。
この伝説は、江戸時代の宝永七(1710)年に刊行された
『予陽郡郷俚諺集』という本にも収められている。