サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
パフォーマンス
朝は27℃ではあったものの、ぐんぐんと気温は上がり続けて既に30℃にまで及んでいますね。これは暑い日になりそうです。とはいえ、27℃という朝の気温は、気のせいか涼しく感じられたのは本格的な夏到来が目前に迫ってきているということなのでしょう。
昨日、弟の友人からのお誘いで、娘を連れて煉獄サアカスのパフォーマンス鑑賞に行ってきました。たまに、SALSA から離れた世界を体感してみるのも一興。あまり、事前に情報を得ていなかったため、どんなものかもわからずに行ってみたところ、店内は大入り。直前に「激混みらしい」という情報を得ていたので早めに到着して正解でした。
多方面のジャンルの方々が集まったステージ、ベース・ギターに始まりチェロ・アルパ等々、それこそ重なった楽器が一つもありません。ステージは演劇の合間合間を演奏が埋めてゆくという構成。それぞれの持ち味を生かしたパフォーマンスを繰り広げていました。
その中でもとりわけCABEZÓNが引き込まれたのがHIROYUKIさんのカリンバ。一般的にカリンバは癒し系の楽器としてとらえられていますが、この方の演奏はパーカッシブで一気に引き込まれます。カリンバからこんなにアグレッシブな音楽が生まれるとは想像しておりませんでした。ご自身のHPはこちら。YouTube の映像なども閲覧できます。
更にはこの方のパフォーマンスで、何故か激辛ハバネロを食べることになりまして、道理で演奏中からこの人の視線が怪しかった訳だ(笑)。
演劇・演奏だけではなく、ダンスパフォーマンスもありました。一番前に座っていましたからね、この写真は娘が撮影してくれたものですが、CABEZÓNが撮影していたら、ただの変態かぶりつき親父だ(笑)。そういえば、演劇の方々の映像を押さえておりませんね。舞台はスペインと日本という二つの故郷を持つ女性の物語でした。娘も随分と楽しんだようです。
Editor CABEZÓN

