あの手この手の・・・

オレオレ詐欺という犯罪が、手口の変遷に伴い振り込め詐欺と呼称変更されたのは記憶に新しいところですが、この手の電話がかかってきた事のある方から話を伺う機会がありました。その方は、地域の安全にも貢献されている方で、とっさの判断による対応で被害者とはならずに済んだそうですが、息子などの家族を装ってかけてくる電話は手口も多様化しているようです。この様な場合には、家族にしかわからない情報を確認するのが対策としては有効なのだとか・・・。親である自分自身の名前・生年月日等の情報を訪ねると、電話口の相手は対応に窮するそうです。この犯罪防止の為に携帯契約時の警察への免許証照会や契約回線数を5回線までとする自主規制ルールが導入されるそうです。


これと同じように、PCアドレスへの迷惑メールもなかなか収束を見せません。CABEZÓNのアドレスはバンドの窓口ともなっている為に、嫌になったからという理由だけでメールアドレスを変更する事は出来ません。ここ数日、この手のメールが届く度にサーバーの拒否メールフィルターに発信元アドレス設定を行ってきたのですが、迷惑メールの数は半分ほどしか減りませんでした。というのも、迷惑メールの送信元は大手のサーバーにランダムに無料アカウントを作成して、そこから迷惑メールを発信するので対策の打ちようが無いというのが現状なのでしょう。何とかならないものですかねぇ・・・。


そういえば、昨年アンケート(記事)菅原道真を名乗って某アンケートに答えたのですが、これに対して何のリアクションもありませんね(笑)。これは、某店舗の携帯サイトアンケートでの事なのですが、ここのデータ管理がしっかりしているのか、それともウソがばれたか(笑)。書簡でのDMに利用されている住所情報は、既に情報保護などは建前だけの世界らしいので、こちらでもう一度やって見るのも一興かもしれません。もっとも、CABEZÓNの現住所表札に菅原道真とは表示されていませんので届く訳がありませんが(笑)。





監禁先での生活がワンパターンとなってきました。何とか変化をつけないと・・・。


Editor CABEZÓN


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