サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
さ、寒い・・・

本日はこの冬一番の寒さだそうですが、いやはや、まいりましたね~。通常徘徊でも、通常ならそこそこ歩いた時点で体が温まってくるものですが、今日に限っては手袋をしていても手はかじかんでゆくばかり。池という池は凍っていますし、買い物でサイフから小銭を取り出すにも難儀する始末。挙げ句の果てに、
Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン!!!
帰宅後に服のボタンを外すことが出来ない orz...
ヒーターで温めてもいっこうに手が動いてくれません。やむを得ず、洗面所にお湯をはって手の救済措置をとりました。こうして考えると、歳をとって手の自由がきかなくなるというのもこんな感覚なのでは?と、老後の不安を感じたひとときだったのです。
先々週のブラタモリで紹介されていた、東山道武蔵路(とうさんどうむさしみち)。その詳細は割愛しますが、何回もここを通っていたのにその事実に気がつかなかったというのは、どうもリサーチ力不足という感が否めません。しかしながら、もう一つの歴史的な(というより鉄的な)ゆかりの地であることにブラタモリでチェックが入らなかったのは残念。くまなく本ブログをお読みの方はご存じだと思いますが、ここはかつての中央鉄道学園所在地でもあるのです。国鉄が制作した映画ある機関助士にも出てきますね。観たい方はこちらからどうぞ(コメントがうっとうしいですが、消すことも出来ます)。
今朝、歩いて遠出できたのは、何よりも早起きできたからに他なりません。実は昨日の朝寝坊して走れなかったので、珍しくも夕方に出走してきたのです。とはいっても10.8kmですが。その結果、夜はさっさと寝落ちてしまい、今朝はしっかりと目覚めたというわけで。しかし、なれない時間に走ると、懐かしい人に会ったりするものですねぇ(笑)。ある商店街を走っていたら、
「★△さ~ん!」
と呼ぶ声。誰かと思って立ち止まってみると、かつて利用していた食材宅配で担当してくれていたおばちゃんだった(笑)。現在は、その商店街のとある店で働いているらしい。今度、行ってみるかな・・・
右ヒザの不安を抱えたままだったのですが、ダンスで有効ならば、と、血行を妨げない程度にサポーターを巻いて高速徘徊へ出ました。これが思いの外効いた様子。ヒザが痛くなるどころか好タイムをマーク(をいをい)。さすがにしばらくは10km程度しか走らないつもりですが、それでもちょっとした体へのフォローで結果が随分と違ってくることを強く実感しました。少なくとも、これで筋力低下は免れそうだ。
Editor CABEZÓN

