終電と住む場所

昨日はダンスの全体練があり、その後、一部のみなさんと飲み食いしたのですが、帰りのことを考えて早めに帰宅しました。JR線とは違い、京王線は終電がなくなるのが早いです。オマケに、終電近くなると、役付の列車もなくなり、各駅停車でダラダラと進むものですから、乗っていて気が狂いそうになります。


ところが、早く引き上げたつもりでも午前様なんですね~。何しろ、一緒に飲んでいた方々は、山手線の内側に住んでいる方が多く、さらに遅くまでいても痛くもかゆくもないそうな・・・。一度、ヒロさんから、都心に住むように勧められたことがありますが、第二の故郷が遠くなるのに加えて、生活環境の違いに孤独死するのは間違いないので踏みとどまっています(笑)。


久しぶりに豚角煮を仕込んでみたので、帰宅後にちょいと味見を。豚バラブロックの量を間違えた以外はおおむね良好。豚角煮は、仕込むのに時間がかかりますが、逆に言うと、それさえクリアできれば確実な料理ですね。CABEZÓNのように、ほとんど日中自宅にいる人間には作りやすい料理といえそうです。





Editor CABEZÓN

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