バチが当たった

最近アタマがおかしすぎる。数秒前に見た調理時間をしらふなのに勘違いして間違え、部屋の中は火事場も真っ青の煙に包まれた。どう間違えたら、50秒が3分になるのか、小一時間自分を問いただしたいが、多分答えは出てこないだろう。バチが当たったということにしている。





何となくなのだが、全てに関してこんなあんばいのような気がしている。ごくごくつまらないミスをしたり、はたまた掴んだ物を豪快にはじき飛ばしたり。最近多いのが、野菜の皮を剥いているときに、左手から解放されたその野菜が豪快に部屋の中を、ピンボールのごとく飛び回るのである。そのうち、煮えたぎった天ぷら油を部屋中にぶちまけるとか、そんなことも夢ではないくらい今の自分はおかしい。





それでも、こんな物を調理して食べるのだが。





昨日はやんごとなき稽古であった。

幸いにも曲げて痛い腰はのばした状態ではまずまずの様子。










いつもであれば、稽古の翌日はハーフ。しかし、そろそろ調整が必要なので、また坂上がりにいってきた。ところが、そこまで流した高速徘徊記録中の端末がリセットしてしまった。これもバチが当たったんだな。しかも、撮した富士山がピンぼけ。バチ当たりまくり。





で、坂上がりで苦しくて、

あれ?やはり稽古の疲れか?

と、自問自答しながら頂上でへばり込んだのは仕様。

これも、バチが当たったと言えるのか、

一昨日よりは納得のできる記録ではあったが。





帰りは『バチ当たりな自分』への褒美として、

桜ヶ丘公園をまわるルートでクールダウン。

基本、下り坂ばかりのコースは気をつけなければ。

ちょっと左股関節に痛みを感じたので、

平地へ戻ったところで一旦終了したのだが、

しばらく歩いて、早く帰りたいから

また走ってしまったり、

軽く流すのとペース走と交互に、

うん、順調に疲れているぞ、今日はよく寝られそうだ(そっちかよ)。











12/21 吉祥寺カリブクリスマスパーティー









Editor CABEZÓN

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