サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
球技における野球

先日、元サッカー選手の方を交えて話をしていた時の事です。当然の事ながら、子ども関連でも関わりが多い方々なので、子どもの頃から親しんだ野球という競技の話が度々上がりました。近所の野原等に於いて規定人数さえも集まらない中で、自分達の現状に合わせてルールを変更し、三角ベースという物資不足にも優しい形でゲームを楽しんでいた、近所にうるさい家があったりすると、何故かそこにボールを打ち込んだ場合はアウトになったり(笑)、人数が少ないながらも工夫をしながら楽しんでいたのは懐かしい想い出です。
そして、某超大国や日本ではメジャーである野球が、何故世界的にはメジャーなスポーツにならないのかについて色々とお話を聞きました。当然、どんなスポーツも突き詰めてゆけばそれなりの投資が必要である事には変わりがないのですが、単純に楽しみで始める時に必要な初期投資が野球には多く必要であるという事。当然、守備につく場合には素手では無理ですからね。
更にもっと大きな違いがあるとその方は言います。世界で非常にポピュラーなスポーツとして地位を確立しているサッカー、点を取る為にはボールがゴールに入らなければなりません。バレーボールでは、ボールが敵のコート内に落ちなければなりません。この様に、球技一般をみてみるとほとんどの競技はボールが到達する事により点が入る仕組みとなっています。所が、野球ではボールがスタンドに入ろうが、そのままでは得点となりません。あくまでも、攻撃側のプレーヤーがホームベースに帰ってきて点が入る仕組み。このルールの複雑さがなかなか受け入れられない原因なのではないかと話されていました。確かに言われてみると、野球のシステムって実は複雑ですね。
Editor CABEZÓN


9月ですね

9月になってしまいましたねぇ。しかも、関東を問わず連日の夕立で気温は低め。実は、お盆の頃は小金井市近隣は全く雨が降らず、西からやって来た雨雲は立川以西に大雨を降らせた後、CABEZÓNの居住区域を素通りして杉並辺りから東方面に大雨を降らせていました。丁度祭礼の頃の事です。大先輩方の話では、「昔だったら雨乞いだ」との事。しかしながら、CABEZÓNの居住地域は湧水などもあり、比較的恵まれた環境なのだそうです。
連日の会議の後は、連日の黄色い炭酸飲料祭り、生活が先週の監禁を経て良い感じに荒んできました(笑)。いつもの事なのですが、地元ではアスリート系でPTAでも一緒に活動している方が一緒ですし、昨日に至っては元サッカー選手まで一緒だったので体力勝負です(笑)。バンドでも地元でも摂取する量に余り変わりない orz... 雨に濡れるのが嫌で走って会場に戻ったらコケてしまいましてね、何やってんだか(笑)。
Editor CABEZÓN


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