サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
使えねぇ

現在使用しているスマートフォンのカメラ、ここぞというときに限ってピンボケになります。ここぞというのば、待ちに待ったシャッターチャンスが、あっという間に失われる場合のこと。たまたま、今日に限っては、午前中だけ以前の監禁場所に行く予定だったので、せっかく通った廃線を収めておこうとしたところ、変な徘徊おじさん(オレじゃネーヨ)がなかなか場所を空けてくれません。ようやく空いた瞬間に撮影して現場をはなれ、ジェットミミズに乗ってから確認したところ、こんな結果だったというわけで。今まで何枚、こんな使えない写真を撮ったことだろう(笑)。
おとといのあさ、楽しく駆け抜けた坂道、しばらく見ないうちに正面のマンションが完成していました。まあ、それはいいのですが、恥ずかしいことに、おとといの高速徘徊で筋肉痛になってしまいましてね。昨日の稽古の間も痛いのなんの orz... 高速徘徊筋と舞踏筋が別物だということを思い知りましたね(笑)。
Editor CABEZÓN


格安理髪店

実は最近知った格安理髪店。座敷童の髪が伸びてきたので、彼の友人からの情報に期待したのだが、住んで間もない地域の土地勘があるわけもなく、すべての情報は理解に及ばなかったらしい(笑)。やむなくネットで調べること小一時間、このサイトにたどり着いたというわけ。しかも最寄りの駅前にもある!と、思わず飛びついてしまった次第。
利用方法は先ほどのサイトに掲載されている。事前に彼にも確認させておいたのでスムーズに事が運んだらしく、出かけて一時間も経たずに帰ってきた。どうやら、自分の髪型希望も的確に伝えられた様子。この理髪店、何といっても特徴的なのは店頭に設置されたパトライトだろう。お客さんの待ち時間によって色が変わるそうだ。赤だと、10分以上待つそうだが、それでも最大30分程度らしい。ちなみに、洗髪というシステムはなく、髪のきりくずは掃除機のようなもので吸い取られるようである。髪型のセットというサービスもないので、そのまま出かけるのは考え物である。
ちなみにここ数日、監禁に向かうチンチン電車は極力急行を避けるようになりました。あのすし詰めシステムに比べれば、各駅停車の状況は天国です。終点近くでの乗車率が急行に乗るときのそれと同じ程度で、、、ということは、少なくても吊革にはつかまれるわけで、執筆できているのもそのような理由でなのです。結果的に15分程度余計に時間がかかりますが、それを補ってもあまりあるほどのメリットがワタシにはあるといえるでしょう。ただし、出かける準備に手間取り出遅れた場合はやむを得ず急行になりますから、その節はご了承くださいね。
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復活かな

実に1月以来休み続けてきた高速徘徊。心肺能力低下への不安はつのるばかりでしたが、パフォーマンスの特訓が続いていたので、意外にも安定した状態が続いていたのです。ところが問題は、そのパフォーマンスが終わってからで、体中の筋肉が痛かったりと、また、チンチン電車にお世話になる毎日では、時間捻出もままならず、いたずらに時間の過ぎるままと甘んじてきましたが、さすがに体の違和感もひどくなってきました。そこで、夕べは早く休み、4:30起きで決行した次第です。
なんと言っても4カ月ぶりですからね。正直な話、数キロもしないうちにギブアップすることになるのではないかと。いや、むしろ、短い距離から調整していくのが普通です。当然、ペースを維持するよりも、多少ユルくても走りきることの方が次につながります。まぁ、こういった状況なものですから、いつでも自宅に向けてショートカット出来る11kmコースを選んでみました。
で、結局走りきってしまいました(笑)。さすがに、以前ほどのペースにはならないものの、走っているうちに足もなじんできて、最初こ違和感もどこへやら。それにしてもハァハァするのは良いものですな~。時間に余裕がなくなった現状でもなんとかなりそうです。
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そもそも、(現状、本文の誤りを修正できないのででわびておく)

朝のチンチン電車で執筆しようとしてうること自体が間違っている。ほとうは、格安理髪店レポートを座敷童の証言をもとにかきたかぁあのだが?これじゃ、告知もできねー。6/29にginzでライブだよフライヤーは、きの。
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ファイヤー! Vol.2

またやっちまったぜぃ(笑)。このネタはこの時以来なのだが、それにしても見事に穴があきますな~ orz...たまたま、掃除していて気がついたくらいだから、気がつかないままにしていたらまったく用をなしていなかっただろうに(笑)。長い間このまま使い続けていたわけでもないので小安心しましたが。
何を作っていたかというと、これです。以前、レシピを掲載したかと思うのですが、ソーセージに酒を振りかけるときにファイヤー!するわけです。これには、見物している座敷童もびっくり(笑)。それにしても、以前に比べれば料理の腕が上がったような気がするぞ、自分。特に中華は手際の良さが肝心ですからね・・・
以前フィルターを交換したときの写真があったので、穴があいた場所をよく見ると、、、ははぁ、ちょっと薄くなって空気が通りやすくなっているところから穴があいたのね。なるほど、なるほど。。。
というわけで、早速交換したわけですが、よく見てみると、また同じ所に穴があきそうだ(笑)。しかも、座敷童の好物メニューということで、明後日にはまた同じ料理をすることになりそうだし、、、今度調理するときには、検証のために動画を撮ってもらうかな・・・。
Editor CABEZÓN


大阪窯業専用線

某書籍にも掲載されて、モニュメントとしては著名な部類に入る。見ただけですぐにわかる橋台である。その昔、八王子から大阪窯業株式会社八王子工場への専用線があって、現在の京王電鉄をオーバークロスしていた(地図)。この工場は、昭和40年代ころまでは操業していたようである。地図でもわかるとおり、廃線跡を再利用した道路は皆無と言っていい状態で、この橋台以外に往時をしのばせるものはまったくない。
一方で気になるのが、その橋台の低さである。一般的に、後ほど電化された線路をオーバークロスしていた鉄橋は、当時はなかった架線の分低めであったりする。ところが、京王電鉄は、創業当時から電気鉄道なのである。当然、架線もあったわけで、こんな低い橋台で越えられるとは思えないのである。恐らく、当時の鉄橋は太鼓橋のように湾曲していたのだろう。
ウソ
こんな橋を鉄道が通れるわけがない。
たぶん、当時より道床が立派に(高く)なったのだとおもう。
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SNS

わけありでLINEを使い始めることになった。これでいくつ目のSNSだ?その中でも一番最初に始めたmixiは放置プレー。ふと、前に立っている女の子もLINEをやっているみたいだ。登録したのは一昨日の稽古の後。いくらも経たない内にボードと呼ばれる掲示板的なものによくわからない絵が並びはじめる。うーん、何だか若い世代に人気があるらしいね。と、横にいる女性はFacebookだ。正直なところ、これ以上は増やしたくないな(笑)。
今朝は各駅停車のチンチン電車に試乗している。あまりにもひどい混雑に嫌気がさして、昨日、各列車の運行表を確認したら、同時刻の各駅停車でも十分に間に合うことがわかったので、15分長い乗車時間と手に汗を握る混雑のどちらがダメージを与えるかを確かめようというわけ。朝だったらどちらもゆっくり走るので、終点が近づいたところでの混雑状況が明暗を分けることだろう。現時点での混雑状況なら執筆も楽なものである。
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これも

昨日の続きだが、熱烈なファンもいる車止めも撤去されるかも知れない。行灯式の標識がずらりと並んで淡い光を放つのを愛でるのも一興である。自分はその昔、田舎の側線だかの草むした中に淡く光るそれを見て旅情を感じたのがきっかけかな。廃れゆくものとオーバーラップするからかも知れないが。
ちなみに、このタイプは第四種車止めという。車止めには、枕木を乗せただけの簡易なものから、これのように何が何でも車両をとめてやると強固な意志を持って作られたものまでいろいろとある。昨年の暮れに工作し始めたのは第二種。まだまだ放置プレーが続いているが。今日は珍しくデバイスを扱えるチンチン電車からお送りしました。
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例大祭

武蔵野国府が置かれた、その場所にまつられる大國魂神社。総社として東は品川、北は大宮、西は大河内、南は川崎までをおさめたという。何だか壮大な話で実感が湧かないが、例年、この祭りで一杯酌み交わす親分は新田義貞公が北より攻め入った時に、小金井の地で援護をつとめた家系だという。観光客が最大にふくれあがる本日は、関東三大奇祭にも数え上げられるくらやみ祭り。もっとも現在こそはそんなことがないのだが、明治時代に入る前は歌垣の性格を帯びていたといい、淫靡な習慣であったと表される。ちなみに、筆者はあまりにも多い観光客に閉口して、ここ数年、くらやみ祭りに近づいたことさえない。
というか、昨日の時点で人混みに閉口してしまった(笑)。いつもの集合場所?に行くと、親分が一杯やっていて、声をかけたら「おおぅ、一杯やっていくか?」と。自分のここしばらくの報告をした後、恒例の歴史談義。このあたりのことを知るには、やはり生き字引のような方々から話を伺うのが一番である。じっと沿道で待っていれば山車の行列も見られるし、知り合いの氏子さん達にもあえるのだが、そこそこに酔っぱらってしまったのでそのまま引き上げた。
そういえば、座敷童達が小さかったころも来ていたな。以前は、親分と同じ敷地内に住んでいたからいっしょに帰ったりしたものだが、現在ははるかに近いところに歩いて帰って。『明日は、品川や川崎から挨拶に来るんだ。良かったらまた来いよ。』と本日も親分に誘われたのだが、別件があるので失礼させていただいた。
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ようやく

昨日は、ようやく用水路を思う存分愛でることが出来た。前回訪れたのは1月のことだから、実に4ヶ月ぶりの訪問。しかし、ここにアクセスする直前に奇声を発生する変な集団が入り込んでしまったために、その集団が通り過ぎるまで待たなくてはならなくなってしまった。あと1ヶ月で灌漑期が始まるな~。とはいっても、次にいつ、訪れることが出来るのかは不明だが。
昨年は、兄弟会議が入っていて訪れることが出来なかった大國魂神社の例大祭。昨日はちょっとひやかしただけだが、今日はたぶん訪れている親分に会いに行く予定。いなかったら、すぐに帰ってくるが。
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やっちまったぜぃ

珍しくまとまった時間、しかも座敷童付きなので、彼の手も借りて大掃除をしてみた。なにしろ、昨年暮れは訪問者ゼロという静かな年越しだったものだから、大掃除といってもそこそこに済ませてしまっていたのである。当然のことながら、一番手間がかかるバスルームなどは後回し、というより放置状態だったわけで。
思い起こせば、はるか昔の独身時代は、さらなる劣悪環境(汚いという意味)でも平気で暮らしていたのだが、一度たりとも家庭を持って清潔な環境に慣れると、逆に汚れた状態を放置するのにガマンがいかなくなるものである。ましてや、座敷童をそんな環境に置きたくないという気持ちも、一応親としてあるので、彼に出来る掃除機がけは任せて、手足がカビキラーでヌルヌルになるのをこらえつつ敢行した次第。昔、『シンナーに気をつけて・・・』というのがあったが、『カビキラーに気をつけて・・・』と注意喚起をしつつ、
やっちまったぜぃ orz...
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あそこは今

調布駅付近、かつて京王八王子方面との列車が行き交った道。地下化に伴い役目を終えたそれは、新しく生まれ変わろうとしている。ワタシ個人の好みで言えば、自然に飲み込まれてゆく姿が最高なのだが、都市部ではそれもかなわない話だろう。再開発に予算をとれないから自然に還ってゆくのと、予算をかけてでも再開発して利便性を良くするのとは対照的なのである。
Editor CABEZÓN


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