2月の新月期は、気合と根性で奥さんのショートステイ期間中に中1日の休息日を入れて、2回の夜遊びをしてきました。
今回は2回共、MAKくんを引き連れての夜遊びでした。
F12と暗い筒ですが、昨年にも使っていたので「まあなんとかなるだろう!」って思いながらシャッターを切っていました。
結果は、これからの遠征記でお見せしますが、ちょっと露光不足感満載の画像っぽいです…。
でも…。
いろいろ撮ってきましたので、頑張って画像処理してみます。
最初にお見せするのは、2/2と2/4に撮影したチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)です。
尾もあまり見えず、色も分からない私にとっては「寂しい彗星」ですが、今まで反射望遠鏡の750mmで撮ってきましたが、MAKくんの1500mmだとどうなるか?
先ずは2/2の分ですが…。
そして2/4の分…。
2/2は比較的良いお天気に恵まれましたが、2/4は午前2時半から4時まで強風が吹き荒れていました。
その強風の前触れで吹いた風の影響で10枚中4枚がブレブレ画像でした…。
…>_<…
両画像共に、なんだかボテっとした感じですね。
大きく撮った意味が無いかもしれません…。
(≧∀≦)
つづく…。
(^_^)
友あり遠方より来る亦楽しからずや
遠来の客をおもてなしですね。
次にはいつ会えるのかと思うと、良い記念になりますよね。
尾もちゃんとあるじゃないですか!
一期一会の彗星は、撮って楽しめる対象ですね。
赤道儀を買い替えて良かったとつくづく感じます。
じゃなきゃ撮れなかったですよ。
大きく撮ったので、尾っぽも薄っすら見えました。
(苦笑)
Fが暗く撮影枚数が少ない割りにMAK君良い仕事してますね。
これからの系外銀河には大活躍することを期待してます。
今回はバタバタと撮影してしまい、枚数不足と露光不足でした。
次回はじっくり時間をかけて撮ってみます。
またMAKくんに頑張ってもらいます!