今年は、日タイ修好130周年に当たり、それを記念して「タイ~仏の国の輝き~」展が上野の東京国立博物館で開催中。昨日、前から関心を持っていたこの展覧会に、やっと行ってきました。
タイには取材やプライベートで何度も訪れていますが、歴史や仏教美術の様式などについて、体系だった解説を受けたことがなかったので、今回はイヤホンガイドを借りて詳しい説明を聞いてきました。
2年前のロイ・クラトン祭りの時期に、スコータイ、アユタヤ、ランナー(チェンマイ)、チャクリー王朝(バンコク)というタイの四大王朝を訪ねる旅をして、たくさんの寺院や史跡を巡ったのですが、その旅の前にこの展覧会を見ることができたらよかったな。
撮影コーナーに展示されていたラーマ2世王作の大扉
タイの仏像のなかでは、スコータイ様式の遊行仏がお気に入り。仏陀が微笑みながら歩いているようなポーズをとっています。その他、アユタヤ王朝の黄金の宝物なども印象に残りました。会場はあまり混んでいず、熱心に見ている人が多かったです。
「タイ~仏の国の輝き~」展は、東京国立博物館・平成館で8月27日まで。
タイには取材やプライベートで何度も訪れていますが、歴史や仏教美術の様式などについて、体系だった解説を受けたことがなかったので、今回はイヤホンガイドを借りて詳しい説明を聞いてきました。
2年前のロイ・クラトン祭りの時期に、スコータイ、アユタヤ、ランナー(チェンマイ)、チャクリー王朝(バンコク)というタイの四大王朝を訪ねる旅をして、たくさんの寺院や史跡を巡ったのですが、その旅の前にこの展覧会を見ることができたらよかったな。
撮影コーナーに展示されていたラーマ2世王作の大扉
タイの仏像のなかでは、スコータイ様式の遊行仏がお気に入り。仏陀が微笑みながら歩いているようなポーズをとっています。その他、アユタヤ王朝の黄金の宝物なども印象に残りました。会場はあまり混んでいず、熱心に見ている人が多かったです。
「タイ~仏の国の輝き~」展は、東京国立博物館・平成館で8月27日まで。
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