先日、ブルーノート東京でアメリカの人気サックスプレイヤー、DAVE KOZさんのライブがありました。約1万のチケット代は痛い出費で、どうしようか考えたけど、彼の「You Make Me Smile」が大好きな私は、どうしても見たくて予約。
ブルーノートは、できて間もない頃に2回ほど行って以来、もう10年以上ぶり。一番安い席だったにもかかわらず、最前列のテーブルが空いていて、そこに着席。ステージは、楽器の音の振動が身体に直接響いて来るほどの近さでした。カクテルを飲みながらしばらく待った後、デイブさんとゲストのジョナサン・バトラー(ギター、ヴォーカル)が登場! 「Just the Two of Us」から始まり、アンコール曲の「You Make Me Smile」まで、すばらしいステージを見せてくれました。
デイブさんは来日すると、必ず日本の歌を覚えて帰るそうなのですが、今回「赤トンボ」を演奏。唱歌がアレンジされて、すてきなジャズ風の曲になっていたのが、とても印象的でした。
そして、久しぶりに行ったブルーノートは、前よりも広くなり、シックでありながら、スノッブな感じでもない、とてもいいジャズクラブになっていた。やはりジャズは、コンサートホールではなく、ライブハウスなどで聴くに限る! 年末から、ディオンヌ・ワーウィックやボブ・ジェームズなど私の好きな人が来るらしいので、また行けるといいなぁ・・。
ブルーノートは、できて間もない頃に2回ほど行って以来、もう10年以上ぶり。一番安い席だったにもかかわらず、最前列のテーブルが空いていて、そこに着席。ステージは、楽器の音の振動が身体に直接響いて来るほどの近さでした。カクテルを飲みながらしばらく待った後、デイブさんとゲストのジョナサン・バトラー(ギター、ヴォーカル)が登場! 「Just the Two of Us」から始まり、アンコール曲の「You Make Me Smile」まで、すばらしいステージを見せてくれました。
デイブさんは来日すると、必ず日本の歌を覚えて帰るそうなのですが、今回「赤トンボ」を演奏。唱歌がアレンジされて、すてきなジャズ風の曲になっていたのが、とても印象的でした。
そして、久しぶりに行ったブルーノートは、前よりも広くなり、シックでありながら、スノッブな感じでもない、とてもいいジャズクラブになっていた。やはりジャズは、コンサートホールではなく、ライブハウスなどで聴くに限る! 年末から、ディオンヌ・ワーウィックやボブ・ジェームズなど私の好きな人が来るらしいので、また行けるといいなぁ・・。