タイ料理＆小龍包

　先日のタイ・ポップの取材でタイ料理のおつまみを食べて以来、エスニックが食べたくて仕方がなかった私・・早速、友人といくつかのレストランに行ってきました。

　一つ目は、丸ビル５Fの「パパイヤリーフ」。タイやベトナム・インドネシアなど、アジア各国の料理を出していて、丸ビルのなかでは値段もわりと手頃。タイの焼きそば「パッタイ」や春雨のスパイシーなサラダなどを頼んだけど、どれもはずれがなく美味。

　二つ目は、新宿ルミネの地下にあるタイ料理屋「ゲウチャイ」。タイに在住していた友達に教えてもらったのですが、屋台風で気軽に入れる店。従業員が皆、現地語で話しているので、タイの街角で食事をしている気分です。

　そして、新宿・高島屋内の「鼎泰豊」　。「世界１０大レストラン」とも言われている小龍包で有名な台湾の店。確かに美味しかったけど、小龍包はちょっとしつこい感じがして、感動とまではいかなかった。期待値が大きすぎたからかしら・・しかし、外にはテラス席もあり、寒くない季節はテラスで食事をすると、気持ちよさそうです。

＊写真は、バンコクに行ったときに食べたパパイヤのサラダ「ソムタム」。

師走の光景

　先週は以前、船旅の取材をした会社の記者会見に出席するため、汐留へ。そこにも大きなツリーがあったけど、この頃街に出かけると、いろいろなところでクリスマスの飾り付けを目にします。（今日もスーパーに行ったら、店員さんが皆、サンタの赤い帽子をかぶっていた・・）
私も１２月に入ってから、なんだかバタバタ。今年ももうすぐクリスマスが来て、あわただしく過ぎていくんですね。そろそろ年賀状も買わなきゃ。

掲載情報―大分の旅

＊白十字社ＰＲ誌「hotline」１２月号・・「世界を巡るヒーリングの旅」のコーナーで、大分県の旅の写真と文を担当。豊後高田市の昔懐かしい昭和の町を紹介しています。

　「hotline」はネット上で記事を読むことができます。２００８月２月号のマレーシア、３月号のオーストラリア、９月号の箱根、２００７年７月号のタイ、９月号のシンガポール、１２月号の青森も執筆。
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