今日は大丸ミュージアムで開催中の写真展に行ってきました。20世紀を代表する写真家の時代を見つめた作品や芸術作品が並べられ、写真史を概観することのできる展示。
「マグナム」の巨匠が中心。マン・レイ、エドワード・ウエストン、ロバート・キャパ、ロバート・メイプルソープなどのなかで、前から好きだったユージン・スミスのヒューマニズムにあふれる写真と、エルンスト・ハースの色彩の美しい作品に最も惹かれました。
20代の頃、彼らの作品からこの世界に関心を持ち、いろいろな写真家の本を読み漁ってたなぁ・・。帰りには、ナショナル・ジオグラフィックの「プロの撮り方」という本をゲット。今月、来月の地方出張に向けて、改めてお勉強し直します。
「『写真』とは何か。20世紀の巨匠たち」は、21日まで開催。
たくさん旅行に行かれているようで、羨ましいです!(お仕事かもしれませんけど・笑)