もしもしカメラ

カメラを持って散歩や旅行のつれづれの記録

稲村ケ崎の夕景

2013-01-26 19:42:35 | 写真教室



今回の写真教室は15:00頃からの稲村ケ崎



まずは、天使のはしごとか言われている光線を



手のひらに太陽が「乗ったかな?」



そして、だんだんピンク色の夕景に



浪打ぎわも薄いピンクに



諦めていた富士山が姿を見せてくれました。

“ヤッター、ラッキー”



シャッター速度を長くして、車のライトの流れを写す


だんだん暗くなって富士山ともお別れです。

とても寒い撮影会でしたが

頑張ったかいが

後はいつもの暖かいものを頂きながらの

楽しい反省会で終了でした。


北欧10日間の旅 Ⅷ

2013-01-24 11:31:57 | 旅行



今日でこの船ともお別れ

(右の円形はジャグジー、入ればよかった)



トナカイの立派なオブジェの後の地図は

寄港地が描かれています。さて、何か所?



いよいよベルゲンに到着です。



5泊6日の船旅にお別れです。



ノールウエー語で「山の牧場」という意味で

山に囲まれた坂の多い港湾都市



ここからオスロまでベルゲン鉄道で6時間

フィヨルドを楽しみながらの旅ですが・・・

後半は疲れが出て

オーロラに始まりオーロラで終わり

お天気にもついて、ホントにラッキーで帰りには

また、飛行機の中からオーロラに見送られ



何んと云うことでしょう!


お見苦しい写真を沢山載せてしまいました

長い間お付き合い、有難う御座いました。




北欧10日間の旅 Ⅶ

2013-01-23 18:09:15 | 旅行



北極圏を通過して やっと朝の日差しが何日ぶりでしょうか?



朝焼けの空が美しい



この日はトロンハイムに3時間寄港

その間に街歩きに参加です。



立派な素晴らしい大聖堂です

少しづつ夜が明けて朝の8時頃



昔ながらの木造家屋が北欧らしい風景を残しています



古い 勝鬨橋?でしょうか



朝明けのピンクの光が川に写りこんで美しい



この日差しを待ち望んでいました。

温かーい!



日差しを受けるとこんなにも綺麗な景色



南下するにしたがって風景もだんだん変わってきます。



展望ラウンジも沢山の人が景色を堪能しておられます。

至福のひと時でしょうか



海面から蒸気が上がって

とても幻想的な情景です。


明日はいよいよ終着地ベルゲンで下船

長かったような短かったような

思っていたより多くオーロラとも遭遇

南行き“フッティルーテン”号北極圏から長い航路に感謝です

寒い中ご苦労様でした。


北欧10日間の旅 Ⅵ(オーロラ 4)

2013-01-22 14:46:49 | 旅行



6日目、だいぶ南下していよいよ北極圏通過です、

この小さな島の上の地球儀が目印です。



屋上デッキでは“さよなら北極圏の儀式”イベントが

1人づつスプーン(後で記念品)で肝油(お魚)を口にその後リキュールが



セブンスターズ(7人姉妹の山)



部屋の窓からも雄大な景色が楽しめるので飽きません

今夜からはオーロラウオッチングもないので

ゆっくり眠れます。(早目に就寝)

ところが、なんと!なんと!



夜中の3時頃、突然TELコールが

「起きて!」多分そう云っていたと思うのですが?

窓の外を見ると巨大なオーロラです




今までと違ってスケールが大きくて



慌てたので三脚を持たず飛び出して

しかも6階のデッキから



誰もいない!

目の前、怖いくらい近くです。



全然カメラに収まりきらないです。



なんだ?こりゃ!



船を囲むような大きさです



船の最後尾デッキから

すっかり油断していてカメラの準備が整わず残念でしたが

実際この目でしっかり目に焼き付けて2,30分の巨大オーロラショーを楽しみました。

次の朝、皆さん気が付かなくてお眠りになっていたようで

「やっぱり、執念の違いね」って言われてしまいました。

大きな、大きな、オマケでした。

後は終着地ベルゲンまでもう少しです。






北欧10日間の旅 Ⅴ (オーロラ 3)

2013-01-21 11:05:06 | 旅行



さて、5日目は途中下船して街歩きから



やはり暖流のお蔭でしょうか積雪は少ない様

公園ではおばさん達のお喋りが



windowには可愛いお菓子が



ボルボのバスも可愛い!



地図のようなイラストを

ブルーのライトアップで目をひきます。



ロフォーテン諸島を航行

目の前に1000M級の山々が



広角レンズでないと入りません!

3枚の合成です。

で、今夜はオーロラ観測最後の夜とか

どうか、見られますように!!!



星空に、チャンス待ってました!



今夜はフィナーレかも?



凄ーい!

拍手に、歓声です。









感激です。

こんなに遠くまで来たかいがありました。

放送連絡があってからデッキで見られるなんて、  ラッキー!

3回もオロラツアーに参加している方もいらっしゃいました(船で往復)

いよいよ、明日は北極圏脱出

オーロラともお別れ?かな

もう少しお付き合い下さい。




北欧10日間の旅 Ⅳ(オーロラ 2)

2013-01-20 18:31:30 | 旅行



4日目はトロムソへ寄港



ダーレン教会にてミッドナイトコンサートに



暖かいお部屋で素敵な歌声

「いい気持ちになって、ウトウトと」・・・失礼



この夜11日は新月、オーロラが見られる確率が高く

デッキにでて待っていると



予報ではlevel2

青いのは人の帽子(デッキには沢山の人が)

火山の爆発ではありませんが?(笑)

星が沢山出ています。



今回は少しカーテン状のように見られました。


2回目のオーロラウオッチングでしたが

曇り空から突然、星空に変化(海の上だから)

油断してはいられません。

昼まはゆっくりラウンジでお喋りしたり、お洗濯(ランドリー600円)、お昼寝したり

夜のウオッチングにそなえます。

まだまだ続きます。






北欧10日間の旅 Ⅲ

2013-01-19 20:24:31 | 旅行





初めてのオーロラの話題に盛り上がっての3日目



いよいよ、キルケネスから“フィッティルーテン”に乗船

途中偶然、トナカイと遭遇

首に赤いものが(傷かしら?)




小雨の中乗船です。



小さな可愛い村にも停船して

荷物の上げ下ろしが行われます。



船の一番上(8,9階の展望ラウンジ)からは

暖かくしていながら、厳しい冬景色が一望出来ます。



外は荒々しい冬山が次々と現れ波も高くなり

少し揺れが激しくなり、この先どうなることやら?

今夜はお天気も悪くオーロラはお休みでした。

続く


北欧10日間の旅Ⅱ (オーロラ 1 )

2013-01-18 19:23:51 | 旅行



イナリのホテルは目の前が湖です

真っ白に凍っています。



夕食を済ませて皆さんと歓談して待っていると

夜11:00頃諦めかけたその時



現れました!!!



満点の星空に

うっすら白い雲の様子からだんだんと



もう~、夢中でシャッターを

初めてのオーロラ撮影に挑戦しての興奮



なんとか写っていて自分でびっくり。

あっという間に消えていきました。

皆さん、カメラでの緑色のオーロラを見て感激

(実際目で見えるのは雲のように)

やはり三脚をセットして正解でした。

2日目で見られたことはとてもラッキー

後は船上から挑戦です。

続く




北欧10日間の旅

2013-01-17 20:11:01 | 旅行



やっと帰ってきました。

新年明けて8日からオーロラを求めて
北欧に出発しました。
座席から窓の外に突然オーロラが・・・
ん、なわけないでしョ!



10時間余りでヘルシンキ→ロバミニェ(1時間)着



北極圏のマクドナルド
巨大な樹氷にびっくりです。

はじめての夜はオーロラチャンス
ドキドキして待ちましたが残念!



2日目ロバミニェの定番サンタクロース村観光です。
到着10:00ですがまだ薄暗い



なんかロマンチック?
何て言ってられません、寒い、寒い。



なかでサンタさんが待っているようで、
でも、写真は有料(結構するようです)



トナカイのそりにのったり



子供達には夢の世界



おばさん達は暖かいお店でお買物が1番



色々な可愛いお店、レストランなどが点在していますが
なにせ寒くて、暗い



お飾りされた店内や車は華やかです。



お店の中を北極圏の堺が引かれていて



上を見上げると地球儀で北極圏が示されて
今、この上にいることを実感する



マイナス10°の道をイナリに向かいます。



今夜はここ、イナリのホテルで2回目のオーロラウォッチング
天候は曇り時々晴れ。

さて、今夜は見られるでしょうか?

続く




初詣

2013-01-05 19:04:08 | Weblog



4日にはやっと浅草に初詣です。

矢張り沢山の人出でしたが



雷門の前の案内ステーションビルに昇ってみました。



展望台からはスカイツリーが目の前に



仲見世通りの人混みが浅草寺まで続いています。


ランチに入った天麩羅屋さんでは

隣にインドネシアからの若い御兄さん達とお話し合う機会に、

アメリカ、から日本へとビジネスの取引で来ているとか

逞しい!日本の若者も頑張れ。