今回の写真教室は15:00頃からの稲村ケ崎
まずは、天使のはしごとか言われている光線を
手のひらに太陽が「乗ったかな?」
そして、だんだんピンク色の夕景に
浪打ぎわも薄いピンクに
諦めていた富士山が姿を見せてくれました。
“ヤッター、ラッキー”
シャッター速度を長くして、車のライトの流れを写す
だんだん暗くなって富士山ともお別れです。
とても寒い撮影会でしたが
頑張ったかいが
後はいつもの暖かいものを頂きながらの
楽しい反省会で終了でした。
今日でこの船ともお別れ
(右の円形はジャグジー、入ればよかった)
トナカイの立派なオブジェの後の地図は
寄港地が描かれています。さて、何か所?
いよいよベルゲンに到着です。
5泊6日の船旅にお別れです。
ノールウエー語で「山の牧場」という意味で
山に囲まれた坂の多い港湾都市
ここからオスロまでベルゲン鉄道で6時間
フィヨルドを楽しみながらの旅ですが・・・
後半は疲れが出て
オーロラに始まりオーロラで終わり
お天気にもついて、ホントにラッキーで帰りには
また、飛行機の中からオーロラに見送られ
何んと云うことでしょう!
お見苦しい写真を沢山載せてしまいました
長い間お付き合い、有難う御座いました。
完
北極圏を通過して やっと朝の日差しが何日ぶりでしょうか?
朝焼けの空が美しい
この日はトロンハイムに3時間寄港
その間に街歩きに参加です。
立派な素晴らしい大聖堂です
少しづつ夜が明けて朝の8時頃
昔ながらの木造家屋が北欧らしい風景を残しています
古い 勝鬨橋?でしょうか
朝明けのピンクの光が川に写りこんで美しい
この日差しを待ち望んでいました。
温かーい!
日差しを受けるとこんなにも綺麗な景色
南下するにしたがって風景もだんだん変わってきます。
展望ラウンジも沢山の人が景色を堪能しておられます。
至福のひと時でしょうか
海面から蒸気が上がって
とても幻想的な情景です。
明日はいよいよ終着地ベルゲンで下船
長かったような短かったような
思っていたより多くオーロラとも遭遇
南行き“フッティルーテン”号北極圏から長い航路に感謝です
寒い中ご苦労様でした。
6日目、だいぶ南下していよいよ北極圏通過です、
この小さな島の上の地球儀が目印です。
屋上デッキでは“さよなら北極圏の儀式”イベントが
1人づつスプーン(後で記念品)で肝油(お魚)を口にその後リキュールが
セブンスターズ(7人姉妹の山)
部屋の窓からも雄大な景色が楽しめるので飽きません
今夜からはオーロラウオッチングもないので
ゆっくり眠れます。(早目に就寝)
ところが、なんと!なんと!
夜中の3時頃、突然TELコールが
「起きて!」多分そう云っていたと思うのですが?
窓の外を見ると巨大なオーロラです
今までと違ってスケールが大きくて
慌てたので三脚を持たず飛び出して
しかも6階のデッキから
誰もいない!
目の前、怖いくらい近くです。
全然カメラに収まりきらないです。
なんだ?こりゃ!
船を囲むような大きさです
船の最後尾デッキから
すっかり油断していてカメラの準備が整わず残念でしたが
実際この目でしっかり目に焼き付けて2,30分の巨大オーロラショーを楽しみました。
次の朝、皆さん気が付かなくてお眠りになっていたようで
「やっぱり、執念の違いね」って言われてしまいました。
大きな、大きな、オマケでした。
後は終着地ベルゲンまでもう少しです。
さて、5日目は途中下船して街歩きから
やはり暖流のお蔭でしょうか積雪は少ない様
公園ではおばさん達のお喋りが
windowには可愛いお菓子が
ボルボのバスも可愛い!
地図のようなイラストを
ブルーのライトアップで目をひきます。
ロフォーテン諸島を航行
目の前に1000M級の山々が
広角レンズでないと入りません!
3枚の合成です。
で、今夜はオーロラ観測最後の夜とか
どうか、見られますように!!!
星空に、チャンス待ってました!
今夜はフィナーレかも?
凄ーい!
拍手に、歓声です。
感激です。
こんなに遠くまで来たかいがありました。
放送連絡があってからデッキで見られるなんて、 ラッキー!
3回もオロラツアーに参加している方もいらっしゃいました(船で往復)
いよいよ、明日は北極圏脱出
オーロラともお別れ?かな
もう少しお付き合い下さい。
4日目はトロムソへ寄港
ダーレン教会にてミッドナイトコンサートに
暖かいお部屋で素敵な歌声
「いい気持ちになって、ウトウトと」・・・失礼
この夜11日は新月、オーロラが見られる確率が高く
デッキにでて待っていると
予報ではlevel2
青いのは人の帽子(デッキには沢山の人が)
火山の爆発ではありませんが?(笑)
星が沢山出ています。
今回は少しカーテン状のように見られました。
2回目のオーロラウオッチングでしたが
曇り空から突然、星空に変化(海の上だから)
油断してはいられません。
昼まはゆっくりラウンジでお喋りしたり、お洗濯(ランドリー600円)、お昼寝したり
夜のウオッチングにそなえます。
まだまだ続きます。
初めてのオーロラの話題に盛り上がっての3日目
いよいよ、キルケネスから“フィッティルーテン”に乗船
途中偶然、トナカイと遭遇
首に赤いものが(傷かしら?)
小雨の中乗船です。
小さな可愛い村にも停船して
荷物の上げ下ろしが行われます。
船の一番上(8,9階の展望ラウンジ)からは
暖かくしていながら、厳しい冬景色が一望出来ます。
外は荒々しい冬山が次々と現れ波も高くなり
少し揺れが激しくなり、この先どうなることやら?
今夜はお天気も悪くオーロラはお休みでした。
続く
イナリのホテルは目の前が湖です
真っ白に凍っています。
夕食を済ませて皆さんと歓談して待っていると
夜11:00頃諦めかけたその時
現れました!!!
満点の星空に
うっすら白い雲の様子からだんだんと
もう~、夢中でシャッターを
初めてのオーロラ撮影に挑戦しての興奮
なんとか写っていて自分でびっくり。
あっという間に消えていきました。
皆さん、カメラでの緑色のオーロラを見て感激
(実際目で見えるのは雲のように)
やはり三脚をセットして正解でした。
2日目で見られたことはとてもラッキー
後は船上から挑戦です。
続く
やっと帰ってきました。
新年明けて8日からオーロラを求めて
北欧に出発しました。
座席から窓の外に突然オーロラが・・・
ん、なわけないでしョ!
10時間余りでヘルシンキ→ロバミニェ(1時間)着
北極圏のマクドナルド
巨大な樹氷にびっくりです。
はじめての夜はオーロラチャンス
ドキドキして待ちましたが残念!
2日目ロバミニェの定番サンタクロース村観光です。
到着10:00ですがまだ薄暗い
なんかロマンチック?
何て言ってられません、寒い、寒い。
なかでサンタさんが待っているようで、
でも、写真は有料(結構するようです)
トナカイのそりにのったり
子供達には夢の世界
おばさん達は暖かいお店でお買物が1番
色々な可愛いお店、レストランなどが点在していますが
なにせ寒くて、暗い
お飾りされた店内や車は華やかです。
お店の中を北極圏の堺が引かれていて
上を見上げると地球儀で北極圏が示されて
今、この上にいることを実感する
マイナス10°の道をイナリに向かいます。
今夜はここ、イナリのホテルで2回目のオーロラウォッチング
天候は曇り時々晴れ。
さて、今夜は見られるでしょうか?
続く
4日にはやっと浅草に初詣です。
矢張り沢山の人出でしたが
雷門の前の案内ステーションビルに昇ってみました。
展望台からはスカイツリーが目の前に
仲見世通りの人混みが浅草寺まで続いています。
ランチに入った天麩羅屋さんでは
隣にインドネシアからの若い御兄さん達とお話し合う機会に、
アメリカ、から日本へとビジネスの取引で来ているとか
逞しい!日本の若者も頑張れ。