僕は名もない凡人でいたい

バイオリン オペラ 文芸 旅行 絵……そして、日常。白血病闘病記も

くつろげないホテル

2016年11月24日 | 旅行記
長崎市街の外れにある大人向けの静かなホテルに宿泊。
翌朝の五島列島行きの船が早いので、朝食はテイクアウトサンドイッチにしてもらい、長崎港へ向かうタクシーの手配もお願いしました。

ホテル側から、翌朝の出発がスムーズになるよう部屋のランクアップを提案され、しかも無料だと言うので、「ハーバースイート」なる部屋に変更しました。
設備は最新式。
デザインは、2020東京オリンピックの国立競技場をデザインする隈研吾さんのデザインだそう。
部屋は壁一面、真っ黒で、置時計などの小物も何もかも黒い。
唯一、一輪のガーベラだけがピンク色なのですが、机上のよく見えないところでひっそりと咲いていたので、自分でメインテーブルに移動させました。
わたしは色が欲しいので、絵を飾りたくなりました。

従業員の男性が皆、若く、背が高く、手足が長く、モデル体型の美青年ばかり。
採用時に、外見を重視したのかな。
でも残念。
わたしの好みはエグザ〇ルじゃないんです(誰も聞いてない笑)

四海楼(長崎ちゃんぽん)から見た飛鳥IIを、反対側から見ています。

翌朝、明るいところで窓の外を見てびっくり。
なんと眼下にお墓があったのです!
(なにやら茶畑のような整然とした黒い影があるな、とは思っていました)
ここを予約していた人がキャンセルした部屋だったのかもね(^^;)
今までにない体験でした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿