僕は名もない凡人でいたい

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夢に出た、鳥山石燕『百鬼夜行画』

2016年07月14日 | 本と雑誌
鳥山石燕(とりやませきえん・江戸時代の絵師)の「百鬼夜行全画集」を見た夜、体のほとんどが口というくらいに大きな口を開けた一つ目のお化けに追いかけられる夢を見ました。

【かまいたちや姑獲鳥などの妖怪絵】
恐いという感覚はなく、
(これは、昼間読んだ本のアレだね)
と、どこかで冷静な自分がいました

【こんな感じの絵です】
妖怪とかお化けとか、怖いけど好きです。
あと、宇宙人とかも惹かれちゃう

朝、鏡の前で髪の毛をとかしている時に、
「この髪を、どうしてやろうか~、こうしてやろうか~ああしてやろうか~」
と、妖怪どうしたろうかしゃんの真似をしていたら、夫に「なにやってるのまったく」とあきれられました。
(※妖怪どうしたろうかしゃんとは、コント番組『LIFE』でムロツヨシさんが演じている「平成の指示待ち妖怪」のことであります)

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