僕は名もない凡人でいたい

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弓を買いました

2015年08月20日 | 音楽活動
ずっとずっと欲しかった念願のセカンド・ボウを購入。
ヴァイオリン弓はフランス製が有名だけど手が出ない価格帯(100万位~)なので、ドイツ製と日本製で弾き比べ。
結果、日本製のアルシェ(30周年企画星座シリーズ)に決定しました。

木がしっかりしていてしなやかさもあり、自分の小さな手にも馴染みます。
予算オーバーだったけど、交渉して少し安くしてもらいました。

今までわたしが使っていた弓は、現代の弓よりも少し長さのある旧式のもの。(弓の長さはどれも同じと言う人がたまにいますが、そんなことはありません)
しなりがなくなり、歪みやら何やらで職人さんを悩ませ調整しながら、30年近くもわたしの演奏を支えてくれました。

長いだの弾きにくいだの文句ばっか言ってたけど、思い入れは無くならない
でももう限界だったね。
ありがとう、お疲れ様……


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4 コメント

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Unknown (ken)
2015-08-21 00:57:18
摩弦楽器にとっての弓は、撥弦楽器を扱う僕から見ると魔法の杖のようです。
指先と爪で音を作る僕らからすると、松ヤニと馬毛で音を作る為に弓を操るわけですから想像を絶する世界です。
はやく新しい弓が自分の体の一部になると良いですね。
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Unknown ()
2015-08-21 07:20:53
楽しみですね
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kenさん (lib)
2015-08-21 08:11:55
同じ弦楽器でも、ギターとヴァイオリンはまったく別物ですよね。音程の取り方も、演奏方法も。
でもひょうたん型な所は似ています

今日は時間があるのでいっぱい練習します。楽しみ
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欄さん (lib)
2015-08-21 08:13:26
少しでも良い演奏ができればと思います
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