流生さんのブログで見つけたギタリストの演奏
それを見て思う事
思春期の頃、親に甘えてクラシックギターを習う事にしました
凝り性の性格だった事もあり、ある程度までは上達しましたが、それ以上はダメでした
どちらかと言うと手が小さいのです
ギターを弾くには手が小さすぎるのですね
音符や先生の左手を見ながら 「あ~その左手の、その指の位置は私には届きません」
はじめのうちは、先生が指を広げるストレッチを教えてくれましたが、とても無理
最近、知ったのですが、ピアニストの中には指の短さを克服するために、指と指の間を切開して
指を長く、広い幅で鍵盤が弾けるようにするピアニストもいるのだとか・・・
すごい情熱ですね
手が小さくてギターでは残念な思いもしたけれど、
それ以外ではよかったと思う部分も沢山あったかも・・・と思える青春時代でした
山下達郎『クリスマス・イヴ』 (acoustic guitar solo)
それにしても、このギタリストさんは、ギターを弾くために生まれて来たような手と技術ですね