たまには美味しい珈琲が飲みたいと思う 💦
コーヒーというより珈琲と言った方が美味しそうに感じるのはなぜ?
その昔、文豪の方々が書いた文章の中にチラホラと出てきていたので
子供の頃は、妙に哲学的な雰囲気で独特で、未知の飲み物に思えた
後にコーヒー牛乳じゃない物・・珈琲を初めて飲んだ時、こんな苦い物
だったのねと思ったけど、徐々に好きになる
今では、朝、起きて真っ先にするのは珈琲を入れる事
これを朝一番に飲まないと、目が覚めない、一日が始まらない (汗)
旅に出てもこの習慣は癖になっていて、朝食までお預け状態は辛い💦
ただのコーヒーでもいいから飲まないと目覚めない気分がする人間になった
昨日は久しぶりに珈琲専門店に立ち寄りました
古き良き時代の米国ジャズが店内に流れていて、雰囲気もいい
一人用の仕切り席に座り、ショッピングモールの吹き抜けの様子を眺め
珈琲を一口、含む・・・
その美味しさに感激しながら過ごす、ゆったりとした時間・・・・
古き良き、、、と、言えば最近、古いアメリカ映画を見たくてしょうがない
ストーリーが繊細で哀愁に溢れている、そんなイメージだからでしょうか?
今は何もかもが時短で通る
人の心は時短では解決しない・・だから危うくて、切なくて、愛にあふれている
でも、そんな映画のイメージは今時、退屈で流行らないかもしれないね
久しぶりに、しっくり来るような美味しいコーヒーと
そして、落ち付いた時間をぼんやりと過ごし、心に栄養をもらった気分・・
たまには、こういう時間を過ごす事は大切なのかも・・・
追記・・トップ画像もカフェですが、残念ながら、まだこちらは行った事がありません