たまたま通りかかった水族館の水路でイルカショーをやっていました
10分間だけですが、無料で見学できます
飼育員さんが、水中のイルカに聞こえる笛で指示をすると、イルカがジャンプ
息の合った演技を見せてくれて、立ち寄ったお客さん達から拍手や歓声 !
いったい、水中のイルカにどうやって教えるのか、不思議です
館内で生まれたイルカは飼育員さんが赤ちゃんの頃から、見守るので
意思の疎通も出来るのかもしれません
初産の母イルカが、赤ちゃんイルカの呼吸を上手く補助出来ないケースもあり
苦労もあるようですね
10分間だけど、小さな子供さん連れの歓声もあって、楽しい時間でした
私は子供の頃、
水族館や動物園が好きになれず
特にイルカや動物のショーは
可愛そうで見ませんでした
大人には変な子とか言われましたが、
私はもし自分がお化けや
宇宙人に捕まって、
檻に入れられ芸をさせられたら嫌だと
それでイルカや動物達もかわいそうと
今思うと小さい子が
なぜそこまで考えてたんだろうと
不思議です
今は普通に行きますけどね
とても優しくて感受性の強い子供さんだったんですね
きっと、性格の基盤にそういう思いやりがあったのでしょう
大切な事だと思います
子供の頃、テレビでサーカスの映像を見た時、ムチの音が怖かった事があります
熊や象に曲芸をさせるには必要だったのかもしれませんが、かわいそうでしたね