リブラーン☆スタッフブログ

リブラーンで実施している講座や事業の様子を事務局がお伝えします!

和食のテーブルマナー講座 楽しく終了!

2018年06月24日 00時00分10秒 | 講座・事業
和食のテーブルマナー講座 15名の参加者で楽しく終了!

講師はホテルスエヒロ職員 住吉 誠 さん①でした。30分は和食の基本的なマナーをわかりやすく丁寧に説明いただき、早速和食会席料理をいただきながら実践!
食事をいただきながら、講師に作法の確認をそれぞれがしながら、とても楽しい講座でした。(お料理も、料理長さんがこの講座のために頑張ってくださいました。ありがとうございました!)


  ② 


③④   
*あまりにも可愛くて食べるのが・・・・一口サイズでおいしくいただきました


 
 *お刺身は普段お醤油の中にわさびを入れる方が多いと思います。マナーではお刺身にわさびを適量のせていただきます。  
 

スタッフが学んだ和食マナーの一部をご紹介

おしぼりは席に着いたら使用してもかまわない。手を拭くだけに使用のこと(顔を拭いたり口元を拭いたりしないこと)
会席ではご飯は後からでて、懐石ではご飯が先に出ます。
お料理は、右側に置かれているのは右手、左側に置かれているのは左手で持つ。(体の前で手を交差させない)
ご飯茶碗、汁椀は必ず手に持っていただく。(先に器を持ち、次にお箸を持つ。置くときは、お箸を先に置き、器を置く)
ナプキンは、主賓が開くか料理が運ばれたときに開いて膝に置く。(中座するときは、たたんで椅子の上に置く)
席に着くときは左側から座る。手荷物は自分の席の左側に置く。(小さいバックは、椅子の背もたれと自身の間に置いてもよい)席を立つときも左側から出る。
グラスとお箸は同時に持たない。
香の物をいただくときは音を立てない。
最後にナプキンを片付けるときは、きちんとたたまないで、くしゃくしゃに置くと料理がおいしかったという意になります。
和食の席に行くときは懐紙を持参するのがマナーです。

 これらのことができると、スマートに見えますよ。どうぞ参考にしてください。
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