WADIA861についての記事をひとつ、
隠しました。
スキルは、進化する。
あとになるほど、お得
果報は寝て待てくれ。
など、好き勝手をほざいている代理ですが、
確かに、それはあると思うのです。
ここしばらく、
メンテナンス屋から
進化をとげ、
チューナーとも呼べるのではないかと
考え直していたのですが、
それに伴い、
「以前の手法では無理だったものでも、
今は、いけるかもしれない」
と、いう部分がちらりほらりとでてきているのですが
代理のブログでは
無理だったものに分類したものが、
結構あるのです。
つまり・・・?
今や、
代理のブログには
脱皮した高橋蛇のその抜け殻がそのまま載っている。
と、いう部分があるのだと、気が付き始めています。
なんと・・・進化に・・・
追いつけない・・。
代理は猿のごとき気分で861の記事を読み直していました。
スィフトカレントの機構により
LTD 化はできない。
と、書いております。
問い合わせがあり、高橋に確認いたしますと
「打開策があるかもしれない」
と、いうわけですよ。
おい!こら!
このままでは、
代理は「嘘つき代理」に、なってしまいます。
いや、確かに、「かもしれない」なので、
灰色代理発言といえるかもしれませんが、
まず、きちんと、見てみないと判らない部分が多いわけです。
その状態によっては、
以前では対処できなかったものが
施工できるようになっている・・と、いう意味合いでしょう。
それは、あるいは、
まったく、別の形のLTD化を開発できる場合もありえるということでしょう。
原因不明の不具合の特定は、消去法という事が多く、
原因はここじゃない、ここじゃない、そこでもない・・
と、しらみつぶしに当たっていくことさえあります。
しかし、良く考えてみれば、
メンテナンス・音質改善・LTD化も大筋、そうなのだと思うのです。
一番大きな原因は
劣化コンデンサ
半田の劣化
まず、この巨大なしらみをつぶします。
音質改善に成れば
ま、例えば古い性能の劣ったオペアンプという名前の虱をつぶします。
クロックというしらみ、
D/Aコンバーターという名前のしらみもいます。
そうやって、どんどん、虱をつぶしていく。
これ、消去法と言ってよいでしょう。
と、なると、どの機器にも、「虱」の存在がありますから
それを消去していくと、
いつのまにか、LTD 化にたどり着く・・・
と、言う事が有りえると思うわけです。
あくまでも、LTD とは、「限界・頂上・極み」の意味で有り、
どの機器でも、LTD 化は可能なはずです。
ただ、WADIAのLTD 仕様があてはまらない可能性が有る。
と、言うだけで
その機器、目いっぱいのLTD化は
出来るはずだと思うのです。
ただ、そこまで、やってみることがなかなかできない。
わけです。
と、言うのも、やはり、
理論上ではLTD 化できても、
実際にやってみると、思う通りの音にならないなど、
「マッチングの妙」というものがあります。
そのマッチングの妙を突き崩すためには、
試行錯誤が必要であり
正直、「納得できる音」にできるかどうかは
やってみなければわからない。
わけです。
ところが、これ、要求しているわけではないので
誤解されないように。
「思う存分やってくれ」などという風になりますと
はっきり言って
高橋、追い詰められます。
これが、良いわけですwww
つまり・・・
追い詰められる。
よく例えるのが、
「火事場の馬鹿力」
「窮鼠、猫を噛む」
かな?
思わぬ力を発揮する。
これが、起きるわけです。
能力以上という意味合いでなく
潜在能力が上がってくるという感じで
以前もどこかに、書いた気がするのですが
自分より強い相手と戦うとなると
スーパーサイヤ人という潜在能力がでてくる悟空のようなもので
これは、楽に打ち負かせる相手には、でてこないものです。
そういう意味合いでも、
高橋自体をLTD(リミテッド・限界)にさせることで
その機器をLTDにもちこませることができる。
と、いう考え方もなりたつのではないのかな?
と・・・・
「オマエハ鞭ヲ、モッテイルノカ」
と、高橋になじられそうですがwww
時折、やったことのない機器の問い合わせがきて
ーやったことがないので、見て見ないと判りませんー
と、正直に答えるのですが・・・
だったら、経験のあるところに頼もうと
見限られてしまうことも、しばしば・・・(爆笑問題です)
が・・・
横で見ている代理は
むしろ、そういう機器の方が
高橋をスーパー高橋にさせる可能性があるのに、と、
思うのです。
可能性という氷山下の部分は見えないものですが
見えている部分より大きいものが氷山下で、
こういう、なんというんだろう、
可能性のボルテージというか
変身能力というのは、
見抜きにくいものなのだとも思うわけです。
実際、今回の「思う存分」というところで、
ボルテージ上げ幅の制限がなくなった部分もあり
高橋がスーパー高橋に変身するんだと
見せつけられたところもあります。
その可能性を秘めながら
やはり、見て見ないと判りません。
は、あるいは、馬鹿正直としかいえないとも、
責任をもっているからこそ
ーかもしれない、できるかもしれないー
等とは言わないとも・・・。
その高橋を信じて、委ねて下さった多くの方々に
今は感謝と・・
そして、
代理のお知らせですが・・
既に蛇の皮をつかむがごとき
高橋の脱皮の速さというべきか、
はたまた、
代理の認識がとろくさいだけかwww
とにかく、どんどん、変わってきていますので、
問い合わせはしてみて下さい。
その時は出来ないと言っていても、
今は出来るようになっている
そういう場合もあります・・・
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