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あっけてびっくり、玉手箱・・みたいな気分なのです。2017-12-07

2022年06月30日 | まったくの「わたくしごと」

歴婆のなかで、よく福井という地名をだすのですが、

子供のころに歴史にふれたのが、

福井だったのです。

遠足か社会見学か?

継体天皇の像と

石棺(当時は外ー簡単な屋根がついていたと思う)

不思議と名前を憶えていて、

笏谷石もしゃくだに(石)と変わった名前だったので記憶にあります。

そんなに高い山ではないので、

たまに家族で登ったり(この時はバスだったか、タクシーだったか)

一人で登って行ったこともある。

桜の名所でもあり、ふもと近くに流れる九頭竜川の桜並木の土手を手前に

選挙?ビルから、足羽山の眺望をたのしんだこともありました。

あと、足羽山の丸いドーム状の建物

仏舎利塔というのだと母上に教わったりもしました。

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http://obito1.web.fc2.com/fukui.html

足羽山古墳群

 県史跡。福井市の足羽山一帯に分布する前方後円墳1を含む61基からなる古墳群で、そのうち、首長墓と見られる大型の古墳からは地元産の笏谷石製の石棺が多く出土し、畿内との交流をうかがわせる遺物が多く出土しています。

 ■山頂古墳

 足羽山の東端の山頂にある径60mの大型円墳で、墳頂には現在、継体天皇の巨大な石像が建てられています。そのすぐ下あたりにあった竪穴式石室から地元産の笏谷石製の舟形石棺が出土しています。棺身には直弧文が線刻されていて、現在は福井市立郷土歴史博物館に展示されています。

 

 

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引っ越しが多く、新潟・東京・三方(3回)・美浜・敦賀(気比神宮のうしろくらいに居た)福井

(順不同)

と、福山にきても、すでに4回www

持ち家になったので、もう引っ越しはお空にいくときくらいでしょww

継体天皇というと、どうしても、福井・足羽山になってしまう代理が居ます。

その遠足にいったのが、日ノ出小学校からなのですが、

担任の先生が、よく面倒をみてくださったのですが

(と、いうか、担任を困らせたというべきか)

ある日、先生から

モデルになってくれないか?と、言われたのです。

確か・・・

小学校のガチョウのスケッチをしている先生をみかけて

ちかよっていった時だったと・・・。

自宅が近かったこともあり、3~4回通った覚えが。

その絵の「少女」のポーズをとってくれ・・といわれた。

そのポーズは、まあ良いのだけど、

目線を思い切り、斜めにもっていってくれ。

と・・・・。

その絵にはガチョウがかいてあって

女の子はガチョウに餌でもやっていたか・・

そのすがたのまま、目線だけ斜め後ろのなにかを見る。と、いうもので・・・

「もう、それ以上、後ろ見れない?精いっぱい?」

と、言われたのを覚えています。

ガチョウでもそうだったけど・・・

目線一つでも、実際のものを写す・・の、ですね。

絵を描いている人なら

ある程度の予測でかけそうなのに?と、思ったのも覚えています。

そんなモデルの話をききつけた同級生の女の子が

先生にねじこんで、私がモデルになる。と、一回きたことがあり、

その日はお休みになって

あとから、先生は、

「仕方がないから、こさせたけど・・」

と、言葉をにごした。

先生のイメージではなかったのだろう。

だいたいの代理の顔立ちは、子供のころはwww

そこそこに、モデル顔だったのではないかな?と、思うのですね。

と、いうのが、中学生のころに

「これ、あんたにそっくりやない?あんたじゃないの?」

と、いわれたのが、ランプトン君

そんなふうな、顔立ちが先生のイメージに合致していたのかもしれない。

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そんなことを思い出して、

先生が教鞭をとっていたのが、子供心に40歳くらいかなあという感じにみえたので

(たしか、中学生のお子様がいたような・・-そのころにー)

生きてたら90歳こしてるか・・

あの絵のしあがったのもみてないし・・

もしも、もっていたら、売ってもらえないだろうか?

いや、それより、絵・・つづけていたのかな

ご存命だろうか?

などと、思いながら、あまり、期待せず

先生の名前

ー佐川文子ーで引いてみた。

もしかしたらと思い、福井・絵画・・も、つけたして・・・

 

結果・・

続けていないどころか・・

*****https://ameblo.jp/onsen-okami/entry-12009819250.html

 

卒寿の年 描き続けられた60年

 
圧巻の61作品が福井県立美術館で
 
{9B680B2C-5633-47F9-A368-BB74F23348A7:01}
1999年作  蘇る街
        天から花がふりそそぐ
        言葉にならない光景
 
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2014年作  月下美人
        花の美しさにすいこまれそうです。
 
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2009年作   緑の風
   一面にひろがる丘陵地に
   あわら温泉をかさねてみてしまい
 
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1998年作  蘇生   
   ガラクタから咲き誇る生命力
 
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1984年   閉ざされ世界
     先生の年齢 60歳の時の作品
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1967年 笛吹く子
    先生の42歳の頃なのですね。
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2002年  時のシンフォニー
先生の77歳の時の作品
海から時が都会が破れでて
斬新な作品の数々
皆様にも是非ご覧いただきたい
 
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1967年の笛を吹く子・・あたりは
児童くんという同級生の男の子を思い出させます。
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本学に2点の絵画が寄贈されました | 福井大学

https://www.u-fukui.ac.jp/news/23621/
福井大学の前身となる福井師範学校を昭和19年に卒業された画家・佐川文子氏が、「天上の華(祈り)」と題した絵画を本学に寄贈しました。佐川氏は幅広く活躍され、多くの受賞歴があるほか、後進の育成にも尽くされています。「天上の華(祈り)」は、凛とした彼岸花が描かれ、暗色の背景に鮮やかな朱色を放っています。 また、本県ゆかりの画家・高嶋脩二氏からも絵画「Gaia 木魂、氷魂」の寄贈がありました。旅先で出会った自然を題材に描かれており、これまでに130の国々を周るなど、精力的に活躍されています。
 
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こ・・・これは、ちょっと
売ってもらおうなどという相手ではなくなっている・・・・
 
現在、三鷹に住まわれている・・との情報があった。
三鷹の方、ガチョウと少女の絵の行方を
聞いてみて下さいwww
 

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