福山の山手だったこともあり、
山手サービスと名乗ったわけだけど、
吉田の地図をみていると
山手の名前があった。
はっきり判らないが、もしかしたら、
旧名 山手かもしれない。といっていたのだけど
登記簿上は確かに山手だった。
それだけに飽き足らず、この家、山手屋という屋号をもっていて
何処に転居してくるか知らない人に説明するときなど
「転居されてくる?」
「**さんの上の空き家に・・」
「ああ、山手屋さんね」
で、以後、
そのまま、こちらも「山手屋」で自己紹介になっている。
最初に下見に来たときは
だいぶ前のグーグル写真だけど
こ~~んな感じだった。
そして、納屋もあった。
離れもあった。
なのに、離れも納屋も解体するしかなくなった。
ここからが、AUDIOの着手遅滞の始まりwww
屋根裏やら小屋裏を利用して資材置き場を作らなければならなくなった。
作業机も・・FAX・プリンター置き場も
作らなきゃならないのに・・・
おまけに、草刈りとか
(農地法で営農許可がおりたのだけど
耕作しなくても、田畑の草を管理するようにと・・・)
草刈り機でも間に合わないと思うほど、
草はぴゅんぴゅん生えてくるし
7月ごろから泊りがけで吉田の造作をしていたのだけど
業者さんがはいって整ってくると
ここはこのままじゃだめだ・・・とか、
追加がいっぱいはいって
いろんなことが、追いつかない状態に
本業が入る。
すると、福山の山手のほうに帰って、そこから資材や工具を現場に持ち込む。
予定がすべてくるってしまったのだけど、
山手屋に決めたのも、予定?予想が覆ったせいでもある。
家の前(納屋の右あたり)まで市道がはいっているのだけど
これが、細い。
これは・・・前の土地を買うか、借りるかしないと無理だろう・・
貸してもらうといっても・・・
それでも、家の前までの道路を作るわけにはいかないだろう。
どうしようか・・あきらめるか・・と
思っていたら案内してくれた仲介の空き家バンクの方が
「あ、前の土地も売買にはいってます」という・・・
この↓側に通常の道路がある。
ならば、塀をこわして、登り口をつければ、OKだ。
と、購入に踏みきった。
標高70mだそうで
工事にはいってくれていた人が
「昔は30度を超えることはめったになかったし
冬は池が凍って、スケートができた」
と、いっていたけど
今はそうはいかなくなっている。
でも、市内(標高2mくらい?)から比べると
2,3度、気温が違う。
冬は水道管(井戸のほう)が凍ってしまった。
夏はあけっぱなしにしておけば、
クーラーなしでもなんとかなった。
(AUDIOを始めたら、汗は大敵なので、夏のために、クーラーは福山・山手から移動させた)
近所との距離も20mくらい離れてるし(地図上の直線距離。玄関から玄関となると歩きの距離は50m超えるwww)
福山・山手とくらべて交通量も少ないし、道路からも離れているので
空気は綺麗。
庭も広かった。
玄関にたって、前の塀あたりの物置をみると(簡易物置を設置)
福山山手だったら、道路があって、散髪屋さんがその物置のあたりにあったことになるんだ。と、
その広さを計りなおしていました。
まだまだ、ちらばったままで(あいかわらず軒下にものがいっぱいおいてあるwww)
おちつかないのですが
いろんな季節を感じられるのが、なによりも良かったことです。
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