WADIA6の検索が多い・・・
さては?と、みてくれば
オークションにでてる。
2台でているのだけど、
そのうちの1台。
代理・・・ちょっと、感心できない。
シリアル№を隠しているのである。
感心できない理由は
オークション制度に違えているというところ。
まあ、めったにでない機種だから、ありえない事だろうけど
違う「現物」を渡されても、判らない。
と、いうこと。
海外のオークションでよくあるのだが、
ピックアップなど、本物の写真をだしておいて
送ってくるのは、偽物。と、いうことがある。
つまり、写真は間違いなくこの品物です。
と、いう証拠のようなもの。
その証拠になるシリアル№を隠してしまうということは
出品者としての、心構え・誠意がうすく感じられる。
同じように、ピックアップも落札された品物であっても
出品終了後まもなしに画像を消してしまうというのがある。
これは、不当表示に当たると思う。
仮に間違って、別の品物が来た時
ほら、違うでしょうとオークションの画像を提示しようとしたら
そこに画像がない。
と、なると・・・
悪くすれば、証拠隠滅みたいになりかねないので
画像は消してはいけない。
逆を言えば、海外の悪取引(と、判るのは後でだが)を用心して
出品されていた掲示写真をあらかじめ取って置くことさえある。
このことから、考えても
その品物は現物に間違いないと言える画像やシリアルナンバーを隠すということは
消費者保護法の観点からも、間違っている。
消費者保護法の中に
表示されていた品物と異なる場合、返金請求ができるとある。
本物ですと書いてあって、偽物だったら
返金することができるし
奇麗なところだけ写して、見えないところは壊れていた。などというのも
同じ。
そこを考えると
表示されていた品物と同じか、どうかさえ
判らないようしてしまう行為は、証拠隠滅的で
信頼がおけない。
なんで、№をかくしてしまうのか判らないけど
この分は、後期型と思う。
これが、仮に前期型だったら、補足説明にある
20ビットの分解能という部分からして、間違った表示になる。
これを逆手にとってしまうと、
№を隠してあるので、説明にある部分で、後期型と、判断した。
つまり、
後期型と偽って、出品したことになってしまう。
こういう細かいことをしらない出品者ができることは、
ちゃんと、№をだすということで、誠意をみせるということだと思う。
(前期型は18ビット 後期型は20ビット)
これは、ピックアップでも言っているけど、
調整しなければならないものは
程度の違いだけであって、劣化品なのである。
調整しなければいけないような品物=劣化品であると書いてあって
なぜ、それを購入するのだろうかと思うけど
そういう表示(説明)がまかり通る。
きちんと数値を測っていないので、劣化度合がどこまでの物か判らないため
調整する必要が有ると思います。
これを調整する場合、きちんと、数値を測れる方でないと
調整するのは、むつかしく
鳴っているだけでは、劣化度合も判りません。
と、言う品物を
調整ミスの場合は返品できません。
と、いうことは、どういうことだろう?
調整出来る人=きちんと数値を測れる人。
数値を測れず売る人が
数値を測れる人によって
なってはいるけど、初めから劣化してますよ。
と、告げられたとしたら
返金?交換?を応じるのだろうか?
鳴っているだけで判断した人にとって
鳴ってれば、劣化品であっても、鳴ってるという判断だろうし
それを調整でなんとかしろというのであれば、お粗末。
調整で何とかしなきゃならないほどの数値で有れば
調整したら、長くは持たない。
そんな調整をしなきゃならない寿命間近の品物なのか、
調整で5年~10年は持たせられる品物なのかの
判断さえできない人のいう調整ミスとは、どういう定義なのだろう?
なにか、どこか、オークション世界は、
妙な「自分流」がまかり通ってしまう。
返品も3日以内とか、勝手に決めて
それが、まかり通らないと知らない方が
泣き寝入りしていたりする。
良い物を渡したいという気持ちはどこにいってしまったのだろうか?
これが、一種、ヴァーチャル世界であって
どこそこのなになに商店という営業許可を与えられていないところと
何処の誰かも判りえないところでの甘さが
不当表示やら、惑わし説明であることを
当の出品者にさえ、認識させなくなっているのだろう。
まあ、オークション管理局も、取り締まれないというか
きちんとした規約がないところだから、
なあなあ に、なってるんだろうね。
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