3月18日にプリアンプを触ったという記事を書いていた。
もう一回、続きを書いたと思うが・・・
なんのことはない。
元にもどした。
きつめになるのだが、情報がふえ
さらに、緻密になっていたのだが、
エージングが進んできても、
きつさがとれないどころか、
もっと、きつさがでてきていた。
あるCDをかけたら、如実にそれが判る。
アニメージュの波状しかける一歩手前の高域は、
楽にこなしていたのだが・・・
どういう成分なのだろう?
あるCDは、映画音楽であることもあり
かなりの音域が入り混じっている。
この部分で低域が中高域をささえている部分が多くなり
やっと、きつさが、却下するべきものだとみえたということか?
で、つけたコンデンサを外した。(最初に、パラったのか?取り換えたのか?は、不明―見てない)
ー3個しか、付けてないんだけどなー
と、高橋、ぼやく。
そりゃあ、プリはアッテネーター付けたわけだし、
それで、充分、細分化した音がでてきてたということじゃないの?
逆にアッテネーターの作用を、コンデンサ3個がきつくしてしまったとか?
この質問は否定され、実際の理由を事細かに
説明してくれたのだけど、プアな頭には入りきらなかった(情けないが開き直る)
結局、アッテネーターの完成度(音質?)を、見せられた。と、いうことであろうと、
代理の理解は大雑把である。
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本年2015年の本業でドタバタしている間の時間の有効活用に音質改善の実施です。
使用しているボリュームに不満はなかったのですが、手持ちにセイデンの切り替えスイッチの1回路が2個有ったので2個1で24段のアッテネーターの製作です。
スイッチの都合で簡易Lパッドで作りました。
あまり期待はしていなかったのですが、なかなか良くて低音域の張り出しがしっかりとしたのと細かい音の聞き分けが出来る様になりました。
元からアッテネーターが有ったかの様な配置ですが、元々はスピーカーの切り替えスイッチの有った場所です。
今回の年賀状にも採用した画像です。接点は26段有りましたが切り替えのプレートが13段の物だったので26段のプレートを自作しています。
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