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プリアンプを触ったとか・・・ 2019-03-18

2023年09月06日 | 高橋’s・AUDIO

受付再開予定日がずれ込んでしまっているのですが

(一部の問い合わせに対し、3月中旬くらいかなあ、と、お答えしていたのです)

やっと、本業もリピーター機器もおちついて・・

昨年度の山手町冠水での床下浸水(せいぜい、5cm?くらいの状態かとおもうのですが)

受付機器も保管部屋から、2階にうつして、

湿気の影響を回避したのですが・・・

床下の手当ができない状態が続いていました。

そこで、受付に向けて

床下の点検と手当(消毒やら換気口点検)ということで、

床をはぐってみたところ・・・

地面はまあ、消毒すればよいなあ・・という状態で、

基礎なども無事だったのですが・・

なんと、棚を置いていた場所の床板が

湿気の逃げどころがなくて、ぼわついているのですね。

で、床板張替・・となったのですが・・

床板・・けっこう、長いタイプなので・・・

全部、やり替えなければならなくなりました。

今、この作業におわれ、

受付再開日が遅れています。

保管部屋が使えない状態で、受付機器を置く場所がないのです。

申し訳ないことですが、今、手当しないと、

次、いつできるか・・・

と、いうことで・・

できうる限り、急いでいます。

3月中には、受付再開は、無理でも、

再開日告知は行いたいと思っています。

 

本業のほうも、こなしながらのことで、

今日、分電盤をしあげて

やっと、夜遅くに自分のAUDIOを触っていた高橋です。

で、2時頃・・・呼ばれましてwww

いってみますと、サイテーションのプリアンプをさわっていたようで、

細かく、説明してくれたのですが、

ここは、事業秘密。

(アンプはうけつけておりませんがwww)

またも、表現力が上がりました。

 

情報量もあがってくると、

アンプが、音を牛耳ると思われてしまう「一種の勘違い」が

起きるのは、仕方がないなと、思うのです。

ここのところは、

プリアンプの情報発揮率が弱かった(以前は)ということで

言い換えれば、

WADIA6LTD(改)Blueの能力を抽出・表現しきれていなかった。

と、言うことなのですね。

 

で、以前にも書いたように、

CD(CDP)の音を率直に表現しないアンプだと

ぼろいCDだと気が付かず、

結局、CDPの成長がとまってしまうということになると思うのです。

以前、当方のWADIA6LTD(改)(デモ機予定だったものww)が、出来上がったとき、

ちょうど、他から、2台 WADIA6LTD(改)がきていて、

当方のWADIA6LTD(改)は、

他の2台に負けていました。

エージング歴の違いがあるところもあり

致し方がない・・・と、おもっていたのですが

先日、お客様のWADIA6LTD(改)Blue、

(上の2台のうちの1台です)

が、やってきて、

吃驚しました。

当方のWADIA6LTD(改)Blueが、

抜群に良くなっているのですね。

お客様のWADIA6LTD(改)Blueは、

(先般もかきましたが、そこらのCDPでは、追いつけない音です)

当方のWADIA6LTD(改)Blueと比べると

ああ、この音では、WADIA6LTD(改)Blueの真髄に遠い。と、

思わざるをえない音で、

髙橋になぜ、以前は負けていた(勝ち負けではないですが)

当方のWADIA6LTD(改)Blueが

ぐんと伸びて

お客様のWADIA6LTD(改)Blueは

こんな音なのだろう。

と、尋ねたときに

聴いているCDに寄るだろう。と、いう言葉が返ってきて

さもありなん・・とおもったのが

ぼろいCD(CDP)と、判らない(表現できない)アンプで聴いていて

CDのチョイスができていないため

WADIA6LTD(改)Blueが、あまり成長していない。と、しか思えなかったのですね。

と、いうより、

当方のWADIA6LTD(改)Blueの栄養(CD)が良かった?

 

そんなこともあり

CD・CDPの音を率直に表現するアンプという意味合いで

当方、サイテーションペアは、触る必要がない・・と、

代理は勝手に思い込んできたところがありました。

 

ところが、高橋によばれて・・

「プリアンプ、触った。聴いてくれ」

だったので、正直・・

「え~~?率直でなく、色付けされてない?

いや、高橋のことだから、そんな、とんまなことはしない。

さては?プリアンプもBlue化?

だったら、さらに率直さがましてくるだろう。」

などと、予測していたら

さきの事業秘密www

は~~!!そんなことで??

と、思わぬでもないけど

まず、聴いてみることにした。

すると、先に書いた状態。

情報量ががぜんアップしている。

いやあ、さすが、WADIA6LTD(改)Blue!!

 

アンプを率直にする。

と、いうことと

アンプに牛耳ってもらう。

と、いうことは、違うと改めて思う。

 

アンプを率直にする。と、いうことは、

CDPの執事みたいなもので

CDPがご主人になる。

アンプに牛耳ってもらう。と、いうことは

さきに書いたように、

ぼろいCD(CDP)でも、きがつかさせなくなってしまい

WADIA6LTD(改)Blueであってさえ、

成長(してないわけじゃないけど)を阻まれるのだと

当方のWADIA6LTD(改)Blueとの差に愕然としてしまったところがある。

 

その昔、MCD7007だったかの

OH・音質改善(旧)のときでも

オーナー様が

CDPが良くなると、聴けなくなるCDがでてくると聞いていて、覚悟はしていたが

自分のもっているCDの半数くらいが、だめなCDだと判る現状に

嬉しさ(CDPの音が良くなったこと・解析・表現能力が上がった)

悲しさ(今まで、集めたCDが・・ダメだった・・)

入り混じった複雑な心境です。

が、良いCDを集めなおします。

なんて、報告を戴いたこともあるし

代理も 高橋のWADIA6LTD(改)の熟成あたりの時に

聴けないCDを200枚ほど、もらってきた。

そのころは、SONY廉価版のCDPやら、DENONとかで

きいていたので、難をかんじなかったが・・

WADIA6LTD-Blueもどき他システムがよくなってくると

これ(CD)が・・・聴けないというより

やはり、高橋システムの音にならないというのが

逆に、いっそう、意識させられる。

例えば、カーステレオをきいていて

髙橋システムのような音はでない。

と、いうふうには考えない。

カーステレオのわりには、音がよくでてるやん。

と、いうふうに考える。

そんな風に、SONY廉価版やらDENONやらだと

ま~~。鳴ってりゃ良い。みたいな、BGM嗜好だったわけだけど

ちょっと、(だいぶだけどww)良くなってくると

髙橋システムとは、もうちょっと、が、違う。

ここは、もっと、沈み込んだ空気感が出る。

とかww

あかんやんwww

 

で、また、今回で水をあけられてしまって

ネットワークつくってくれ~~

アンプ、グレードアップしてくれ~~~

って、なるんじゃないか?

(ここ、ずっと、忙しくてと、保管庫の荷物に占領されてるのとで、

まともに聴けてない)

 

やっぱ、アンプは大事だと思う。

ただし、先に書いた通り、率直・忠実なアンプだという前提で。

だって、

代理のWADIA6LTD-Blueもどきの真価をつたえておらん(きっとww)

 



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