手のよくない修理屋さんで治されていた物だから、
がっかりすることが多くあった様である。
その中でも、
音質改善をもくろんだか?
あるコンデンサを樹脂で固めていたとか・・・
たいして効果のないものを樹脂で固めるということは、
それ相当に自信があったのかもしれないが・・・
それ以上の変更がおきる(見つける)かもしれないという
先行きを考えていないということでは
そこで、止まってしまっているし
目標としても「考え」に無いということなのだろう。
その樹脂を丁寧に外して、コンデンサもとりはらう
その姿を見ていると、
これをまた、他の所(あるいは、元の所)に依頼していたら
機器はどんな目に合わされていたかと思え
ぞっとする。
先を考えていないということは、
他の機器でもよくある。
ネジを外れないように硬化剤をぬってしまうとか・・・
進化を考えない「所」は、
本当、その場限りだと思う。
で、最初のLHH500では、
バランスで聴くと良い。と、いうパターンの音質改善だったが
最近は、そのバランスがさらに良くなったのは無論だが
RCAで聴くと、もっと、情感あふれ・・・
両方楽しめる・・・
という物になっていたところを
さらに進化させたらしい。
まだ、音は聴いてない(作業中である)
さらに進める由、快諾くださっているということは
オーナー様にとって、「トクトク」なのはいうまでもないが
更なる進化に進める事はこちらの「お得領分」になる。
CDX10000も何段階かの進化を経ているが
LHH500も、これで、4進化か何かだったと思う。
う~~む・・・・
早く 聴きたい・・・
早く 人間になりたい(妖怪人間ベム・ベラ・ベロ)を
連想してしまった代理でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます