2017年5月より以下の様に変更しております。
追記:2
SONY CDP-R3 並びにR1a(DAC共に)については、
OHのみではお受けできません。
音質改善までを施工される場合のみ
OH(不具合修復含む)を行ったうえで、
音質改善まで、施工します。
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SONY CDP-R3の音質改善をしてくれますか?
ここ、しばらく検索ロゴに回答?するような
検索ロゴから、触発されたことを気ままにくっちゃべるような?
こんなことをやっていますと、
検索ロゴもとうとう、進化してきた?と思ってしまう。
で、なんで、メインブログを見に行かないのと思いつつ
ご丁寧にwww
こっちに貼りつけてしまうので
なお、いかないのだと思いますが・・・・
因みに
SONY製品については、7台、メンテナンスしています。
SONY
CDP-R3は物作りの観点から見ると良く作りこんでいる機器だと思います。
筐体はガッチリと作られ各基板はお互いのの干渉を防ぐように鉄板で仕切られています。
アルミだったら尚良かったと思いますが、この作り込みにアルミ材の多用ではコスト的には厳しく成ってしまいますね。
CDドライブユニットもガッチリしたフレームに縫い付けられていますので良いですね。
使用部品も音に良いと言われた抵抗やコンデンサを惜しげもなく使われています。
ならば音も良いだろうと思ってしまいますが、残念な事には音が部品に比べ今一歩です。
この位のクラスであればもっと良い音が出てほしい物と思っていたのと、
S氏のオーバーホール依頼の文面からも何とかしなければと思い立ち、今回は事後承諾になりましたが音質改善を実施しました。
今回の音質改善をチャレンジして思うのは、使用している部品が良い物の場合は交換するオペアンプ等もそれに見合う物でないと効果が出ない事が良く判りました。
これでCDP-R3も満足して頂けると思う音が出る様に成りましたので、今後は音質改善の提案もさせて頂こうと思います。
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で、ここまで、読んでくださっても
回答終了にならないのですよ。
当方の大前提は
オーバーホールあって、音質改善・その他改造・改善が活きてくるというものですから
OHは必須条項です。
OHの内容については下記のURLを読んでいただくとして
(お問合せ・ご依頼の前に)
http://longingforaudio.blog.fc2.com/blog-entry-21.html
そのOHだけでも、
かなり音が良くなりますが、
音質改善になると
メーカーの設計やら、当時の部品製品など(例えばオペアンプ)
オペアンプの性能を引き出しきれていない。
ことやら
もっとよい性能のオペアンプがありながら使ってない
(使えるように改善していない)
など、
改善していくことをやめて、
新しい機器に取り組んでしまったという状態ですので
古い機器のすべてが音質改善が可能なわけです。
つまり、
音質改善の効果をもっと良くするためにもOHは必須であり、
OHで基本性能があがれば、音質自体もよくなるので、
それを引き出してやることが可能になるわけです。
もっと、つづめていえば
OHせずに音質改善は行いません。
ですので、
SONY CDP-R3の音質改善をしてくれますか?
と、いう質問に答えるならば
OH必須の上での、音質改善はできます。
が、
音質改善だけならばお断りします。
(ただし、段階をわけて、まずOH(不具合箇所対応)
その後に音質改善を行う、と、言う事も可能です)
(が、一般的なショップで行われる音質改善(これも、的を得た物かどうかはわかりませんが)の値段で
当方ならOHと音質改善まで、出来る場合がほとんどなので
一般のショップの値段を想定されていらっしゃるなら、
OH/音質改善の両方がいっぺんにできると思います)
あと、まだ、受付を閉じていますとともに
リピーター様の追加改善などがはいってきていて、
現状、受付を再開するのを待っていただくしかないと思います。
因みに受付はメインブログで
約1週間前に受付日の告知をして
受付再開後(だいたい0時に再開)にメールにて依頼をうけております。
ただ、本業優先の為、時間的猶予のある方のみということになります。
受付再開にて約20台をうけつけたら、その時点で受付を閉じるため
受付が開いているのは1日くらいのため、
0時を過ぎた時点で依頼メールがはいってくるため
先着20名で、受付を閉じます。
本業のこともあり、予約や期日指定の物はお受けできませんので
先着20台という方法を取っています。
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