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飛騨王国関連を探す・3 続☆53 2021-07-12

2023年11月19日 | 続☆歴史の中の「経緯」

飛騨王朝と出雲王朝の関連を調べている。

長野の美穂須々美(饒速日?)の豊国文字の石碑

建御名前と奴奈川ー出雲美穂神社の関連

などなどから、

出雲王朝の前進が飛騨王朝であるか、どうか?

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飛騨の阿多由太神社の祭神から、

出雲王朝の前進が飛騨王朝であるか、どうか?を探れないかを調べていると・・・

高屋神社ー(高屋ピラミッドに関連?)の祭神に躓いている。

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竹内文書には、奇怪な話が満載である。神武天皇以前にウガヤ・フキアエズ朝72代、それ以前に25代があり、さらにその前に天神7代があったという。今から数十万年前の超古代の日本は世界の政治文化の中心地であり、御皇城山(オミジンヤマ)が高天原であった

  • 御間城入彦五十瓊殖天皇(みまきいりびこいにえのすめらみこと) - 『日本書紀』(崇神天皇)

伊香色謎命(いかがしこめのみこと、生年不詳 - 崇神天皇元年1月13日(前97年2月17日)以降)は、孝元天皇開化天皇皇后。古事記には伊迦賀色許売命(読み方同じ)とある。父は大綜麻杵命で、母は高屋阿波良姫。同母兄に伊香色雄命がいる。彦太忍信命(父は孝元天皇。武内宿禰の祖父(記では父)。磐之媛命の高祖父(記では曾祖父))・崇神天皇(父は開化天皇)の母。

伊加加志神社(いかがしじんじゃ)は、徳島県吉野川市川島町桑村に鎮座する神社である。式内社である。

伊香色謎命(いかがしこめのみこと、生年不詳 - 崇神天皇元年1月13日(前97年2月17日)以降)

同母兄に伊香色雄命がいる(いかがしこおのみこと)

*いかが(如何)しこお(思考?)(醜男ーしこお)-何故、(根の国においては)醜い(と、いわれる)のだろうか?

*大国主命と思われる。

  • 葦原色許男・葦原醜男・葦原志許乎/葦原志挙乎命(あしはらのしこを) - 根国での侮蔑を込めた呼称。「地上の現実の国にいる醜い男」の意。

根の国のあった場所は言うまでもなく地下であるという主張もあるが、一方で古くから神話を現実的に解釈し、地上のどこかに当てる説が行われた。その場合、イザナミやスサノオと縁の深い出雲国に入口があるとする説がある。特に、夜見(よみ)という地名のある鳥取県米子市と、黄泉平坂の比定地のある島根県松江市の間の島根県安来市には、古事記にも「出雲国と伯耆国の堺の比婆山」と記されたイザナミのものと伝えられる神陵があることからこの出雲東部一帯が根の国とする説が安本美典著『邪馬台国と出雲神話』では述べられている。

柳田國男は、根の国の「ネ」は琉球の他界信仰である「ニライカナイ」と同じものであるとし、それに「根」の字が宛てられたために地下にあるとされるように変化したとした。柳田は根の国がニライカナイと同根であるとの考えから、本来は明るいイメージの世界だったとした

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ニライカナイー根来彼方? ニライー仁禮 ニライー如来?・・・(極楽浄土)

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根の国=出雲と比定

出雲ー入ず喪

あえて、つけた名前?

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、明治〜大正期の地理歴史学者・吉田東伍(よしだ とうご)の雲を祀っているという意味の「厳雲」説。水野祐の海(=藻)を祀っている(=出雲大社)という意味の「厳藻」説、さらには山岡浚明「出づも」説、鏡味完二「霊主も」説、小川琢治の入江を意味するアイヌ語「エトモ」転訛説など、多数の説があります。

根国ではなくーな国と呼ばれたとも。

水野祐の海(=藻)を祀っている(=出雲大社)という意味の「厳藻」説

だと、藻=ナ=神(詳しく書きたいが・・・、すでに書いているので、省略&どこに書いたか)で、

納得する。

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で、出雲王朝-スサノオあたりは、とりあえず判っているわけで、

飛騨王朝からスサノオを追い出したのか?

通説の高天原(富士高天原?)から、おいだしたのか?

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1説に、富士高天原王朝は

富士山の噴火のため

飛騨高山に遷都?したというものがある。

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もう、何10年も前になるが・・・

飛騨高山ちかくまで旅行している。

確か、高山には、祇園のような山鉾があったと思う。

このあたりも、八(ヤハウェ)と、関連するのかとも思う。

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伊香色謎命)

高屋阿波良姫

尾張氏の美濃・飛騨→高屋?

阿波良ー阿波?

#阿波で千年京で千年 Instagram posts - Gramho.com

物部氏の祖神の両親の名前に阿波忌部の代名詞である大麻や阿波と言う文字が付いている事から

物部氏と阿波は非常に深い関係で😃僕、個人の考えですが物部氏は阿波忌部氏の別れではないかと

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尾張氏(おわりうじ)は、「尾張」をの名とする氏族

書記によると天火明命(あめのほあかりのみこと)を祖神とし、天忍人命から始まるとされる[1]。一方綿津見神を始祖とする系図もある。

美濃飛騨などに居住の後、乎止与命のときに尾張国造となる。日本武尊(やまとたけるのみこと)の時代には、拠点を熱田の南に移した。宮簀媛は日本武尊の妃となり、草薙神剣を熱田に起き、尾張宿彌の後裔の宗族は熱田神宮大宮司を代々務めた。

尾張宿禰の裔には、熱田神宮の大内人家・権宮司八剣宮祠官の守部宿彌総検校家の馬場氏祭主家の田島氏がある。また同族には、住吉大社大阪市住吉区)の社家津守氏、そして籠神社京都府宮津市)の社家海部氏(国宝『海部氏系図』による)がある。

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はじめに神武東征を阻止しようとした、生駒長スネ彦の抵抗は失敗。
叔父を殺して恭順したウマシマジの子孫は、大臣に任命されたものの、有力な后妃の入内はなかった。
三島氏、尾張氏、物主家、天足彦の家系にほぼ占められていた

后妃に割り込んだのは、
孝元天皇后となったウツシコメである。

ウツシコメは、大彦と開化天皇を生んだ。

ウマシマジの子孫は、同族の生駒氏や近江の三上祝につながる女性との結婚が続いていたが、ウツシコメの兄弟である物部ヘソキネ(後に大臣)が、高屋阿波良姫を娶ったことである。

イカガシコオ、イカガシコメの母となった高屋
阿波良姫

物部氏と尾張氏の連合がこのときに生まれた。

これに対抗した勢力は、天足彦を祖とするワニ氏と天日方奇日方命を祖とする物主家。
この連合は、千千速姫(孝霊皇女)と物主家のアタカタス命(赤阪彦・吾田片隅命)の結婚で対抗したと見る。アタカタスは孝霊天皇時代、宗像神社の最初の神官に任じられた人物。
狭穂彦狭穂姫の反乱につながっていく、この皇女の降嫁を、記紀は書いていない。

イカガシコオの息子、物部トイチネは、崇神、大彦との従兄弟関係に加えて、さらに尾張氏建諸隅の娘、時姫を娶り、垂仁期大臣として権力を振るった。
イカガシコメは、単なる物部の姫ではなく、物部尾張連合の象徴であった。
孝元妃として、建内宿禰の祖父にあたる皇子を生んだイカガシコメを、次の開化天皇は正后とした。
イカガシコメは、開化天皇との間に、崇神天皇を生んだ。
開化天皇は、ワニ氏の祖天足彦(春日大君)に与えられていた
春日の地に、率川宮を作って乗り込んだ。
物主家のミケヌシ(アタカタスの弟)は、イカガシコメ立后は庶母を娶ることになると反対したが、河内に蟄居させられた。
ワニ氏は、開化天皇妃としてヒコオケツ姫を送り込み、ヒコイマス王が生まれた。
次の皇位は、従来ならワニ氏を母とするヒコイマス王が即位するところが、物部氏を母とする崇神天皇が即位する。

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古代吉備を探る(1)

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