非常に心配になったメールが来た。
6LBを持って感じるのは・・・
リファレンスを持つということに関しては全く同感ですね・・・・ここまでソフトが綺麗に分離するということはエンジニアの
下手さがすべてがガラス張りになるということ・・・下手な録音は下手に、ミススコアや、紙をめくる音が擦れるまで聴き取れる・・・
しかしそれは、多くのソフトが聴けなくなりつまらなくなり、音楽に集中できなくなり苦しくもなります。
まあ、私も何が基本か(オーディオという世界)ということには随分遠回りもしましたが、すべてのソフトを
気持ちよく鳴らすためには、オーディオも複数必要であるということ
・・・良いCDP前提ですが・・・
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一番?とおもったことは、
しかしそれは、多くのソフトが聴けなくなりつまらなくなり、音楽に集中できなくなり苦しくもなります。
と、いう「多くのソフト」という部分です。
当方サイテーション16Aのとことん改造できくという前提で
6LBで鳴らすと
表現力・抽出力があがってきていて、
6LTD時代と比べるとさらに発見が多く
深みやら成分やらCDにこれほどの音がはいっていたのかと
驚かされるは
うっとりするはwww
惹き込まれるは・・・
ほとんどのCDがそういう状態になるわけです。
と、いうのも、
ひとつには、LTD- blueに変えた頃に
100枚(もっと?)このCDは録音が甘い・・とかいって
代理の軟弱システムwwwに下げ渡され
(今、もうちょっとましなシステムになってますが・・・)
残ったもの(500枚くらい?)をききなおしていくと
こんな音、はいってた?という解析力というより
抽出力・伝達力に気が付かされるは
緻密・響きと輪郭・・・静かさ(無音状態の時とか)
1~2枚うわてになっていて
楽しいのがほとんどです。
LTD 時代から
紙をめくる音とか、ヴォーカル(平原綾香など顕著)の息継ぎの時に
口をとじる??すれる?かすかな唾液の音まで拾ってくれる。
そのくせ、後ろは静寂・・
凄い録音技術というべきかwww
それをすなおに表現してくれていたのが
さらに深くなる・・・
すると、ヴォーカルのなかの成分も
例えば、和音ひとつでなく、ど、み、そ と、ひとつずつ聞こえる和音になる(ややこしい言い方ね)
それはひとえにサイテーション16Aが
6LBの音を率直にいや、こうなると忠実か・・・
に、伝えてくることによる。
なぜ多くのCDがダメになったのかを考えると
すでに真空管アンプ時代に多くCD・レコードを集めていたせいではないかと思える。
幾度も書くけど、
真空管アンプは「音を上手にごまかしてしまう」
このため、真空管アンプで集めたCDを
トラアンプで聴くと、
あれ?こんなぼろ??ということが往々にしてある。
逆を言えば
トラアンプでは聴けなかったCDを真空管アンプでは聴ける。
と、言うことがある。
実際、代理は真空管アンプがCDPの歪・異音をまともに表現できなかったことから
CDPの音ひいてはCDの音を正確に表現できない。と、思っている。
もうひとつは
すべてのソフトを気持ちよく鳴らすためには、オーディオも複数必要であるということ。
この気持ちよくという部分が問題。
真空管アンプがCDPの異音や歪を正確に表現できないということは、
ある意味
「偽物」あるいは「事実と違う」と思ってしまい
代理は気持ち良い音が出ていても、
どこか、詐欺師かペテン師と相対しているきがして
用心してしまう。
そして、さらに
オーディオも複数必要であるということ。
も、多少疑問を感じる。
とことんCDの音をきちんと抽出するCDPと
それをきちんと伝達、増幅するアンプ
アンプからの信号を素直に表現するSP
が、あれば
良いCDがあれば各々1台で事足りる。
すべての情報はCDの中に入っている。
こう考えると
どこかの場所(CDP以外=・・・良いCDP前提ですが・・・なので)で
ちゃんとCDの情報を表現・伝達しない、個性の強い機器が居るわけで・・
その個性をきいているため(その個性に頼らないと聞けない音になってしまう?)
複数の機器が必要になってくる。
ところが
当方はアンプーSPは情報伝達の減衰がないし
なにもひかない、なにもたさない、ドモホルンリンクルみたいな状態で
CDPからの音を伝達。表現していく。
つまり、替えるところはCDとCDP(DACとトランスポート)
実はこのほうがおもしろい。
CDP(DACとトランスポート)も、むろん、当方メンテナンス、・音質改善のものが多く
その個性はアンプの個性どころではない。
最近ではやはりB226Sの音質改善。
響きも良くゆったりと音を鳴らしながら
切れが良い。
口では説明しにくいが
やはりあの音は耳に残っている。
850LTD( +)blue。前期型・後期型(改善+)ともに
極まったし、850に間違いないのだが、個性が違う。
その個性がまた、良い。
どっちを選ぶかといわれると、無理!!
両方とも選ぶ!!
W6LBはむろんのこと、W6SBも同じく。
今回OHに来ているWADIA6もOH だけで、すでに良い音www
と、書きだせばきりがないのだが、
多くのCDPの音を他システムで率直に表現していくときに
かなり、違う世界をつくる。
こうなると、アンプとSPはひとつ素直なものを持てば
もう後はチェンジャーあるのみ!!
そのうえ、職業柄いろんなCDP(DAC/トランスポート)を聴くことができる。
OHは無論音質改善で、さらに音を引き出しひきあげ、
他ではめったに聞くことはできないだろう処までもっていくので
こうなりゃ、なんでもこいwww
楽しい~~~~!!
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