いよいよ・・・やってきました。
確定申告の季節。
帳簿のほうは、新年度に移行したいので
確定申告調書の母体となるデーターは
集計しているのですが
念のために 母体データーを元に
国税庁の確定申告作成コーナーを利用します。
さすがに、ここに来た最初の年のような計算の捻出(頭からひねり出す)は
ないのですが・・・
最初の年は 減価償却の数が多いのと
購入した家は年数的には 償却期間を過ぎているので
減価償却ができない(おい!!)と、いう風に書かれていて
これは、おかしい・・・と
償却年数を設定できないものかと調べてきたのです。
結果
購入した家(付属建物を含む)を もう1度建て直したという考え方で
計算できることが判明。
今、新築(木造)だと 24年が減価償却期間になるのですが
建て直したと考えた時(そのまま同じものを新しく建てた場合という考え方)
(その建築費)マイナス(購入費・リフォーム代含む)が
(その建築費)の1/2(だったかな??)であれば
(購入費・リフォーム代含む)の値段で 減価償却年数を決めましょう みたいな。
例えば
(その建築費)マイナス(購入費・リフォーム代含む)
2000万ー2000万だったら 認められない。
(その建築費)マイナス(購入費・リフォーム代含む)
5000万ー2000万だったら (その建築費)の1/2以上なので
(購入費・リフォーム代含む)=2000万が認められ
あと、まだ ややこしい計算があって
減価償却年数が 場合によりけりだが
10年~20年とかになる。
当方の購入物件は 柱も11cm(普通10cm)
土壁も上げる・・・という
昔ながらのつくりに
おそらく 自分の山?から切り出してきた木を
贅沢に使っている。
離れと納屋は壊してしまったが
購入したということで 計算に入れると
同じものを建てたら 5000万はくだらないだろう。
これで、十分 1/2をクリアできたわけで・・・
もしも これが都会で 住みたい人がいっぱいいたら
購入費だけでも 1/2になるかどうか・・・
驚くような安値で
昔ながらのつくり
(以前の家も 元屋(増築されていたので、この言い方)は
きっちり 土壁が入っていた。
そこがAUDIOROOM兼作業場だったが
この土壁のおかげか?音が良かった。&床の間でBOX効果)
そして、同じ年代頃に建てられているのだろう。
今の家も
造り方や材料(サッシとかカーテンレールとか)も同じものがあったりした。
作業部屋兼AUDIOROOMも同じく 床の間と土壁と縁側と・・・
この部分は よく考えると 山手の時とほぼ変わらない。
山手 床の間含むと 7,5畳+縁側5畳(うち1畳押し入れ)=12、5畳
吉田(ここも山手www) 床の間含むと 10畳+縁側2,5畳
そして 保管庫にしていたのが
8畳+押し入れ(改造)で9畳
廊下を挟んでいたので 出し入れ・移動が大変でしたが
今回は 6畳+物入れ(布団置き)+1,5畳の縁側(8畳の縁側と続く)
約8畳が続き間
実質的には 狭くなってしまったのだが
箪笥などを 2階に押し込んでしまったので
ま~~とんとん?
他 机(約1畳)を作ると同時に 天井までの棚をつくりつけて
コンデンサ保管庫(が、たりないwww)
特に便利になったのは 作業部屋の縁側から
機器の受け渡しができること。
ほぼ横づけ状態に車が入る。
年末調整をやっと1月末に提出し
いよいよ 次は確定申告調書の作成。
2月16日 から提出期間に入る。
毎度 こんぐらがってしまうことがあったり
こちらのミスでしかないが
規約がかわっていたり・・・していたことに
気が付いておらず
年末に気が付いて 治す・・とか。
まだまだ、書きたいことはいっぱいあるのだけど・・・
筆・・じゃないな
脳がおいつかない。
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