音質改善をするとやっとWADIA6LTD辺りと互角の音に成りますので、WADIA9の面目躍如と言ったところでしょうか。
と、高橋、こう書いています。
ここで、一言、追加しますと
WADIA6LTDは、
WADIA6LTD- blueでは、無いと言う事です。
WADIA9のLTDは、
WADIA6LTDより、うわて、です。
が、WADIA6LTD- blueをお聞きになったオーナー様は
WADIA9LTDにせらう・・互角?と、おっしゃっていました。
が、
現在の6LTD-blueは、それより、進化しています。
その9LTDもまもなく、blue化にやってきます。
こういう音を知っていると、
ついつい、余裕ができれば、
LTD化、blue化と進めてほしい・・と痛切に思います。
が、WADIA9.
普通に考えても、音質改善?
LTD化?
blue化?
何百万もした機器が6LTD(-blue)におとる?
世界最高峰と謳われた機器が?
と、どなたも信じないでしょうし
通常の修理屋さんなどが行う音質改善などを
想像して、OHは致し方がないとしても
それ以上は?
と、迷われることと思います。
が、
まさに信じる者は掬われる・・
良い音を聴きたいと思う方は
その思いを掬いとってしまう会心の出来に成ります。
音質改善でも、元が良いものは、
途端に深みが出てくるのです。
でも、さらにそれより、上の音にできるということが、
WADIAの機構の凄さだと思います。
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