崇神天皇が ユダ王を祀っていたのではないかというところで
飛騨の阿田由太神社を引き合いに出している。
12士族を集めるために
大物主を象徴にしたのではないか?
と、いう仮定に達したのだが
ナゼ、大物主(蛇)を象徴にしたか?
根拠が見つからないまま
南ユダ王国(ユダ王)に残った部族に
ダン族がいたのを思い出した。
ダン族の紋章が 「蛇」だったと思う。
ユダ王(南ユダ王国)に最後まで使えた部族として
大和(日本)で、12士族をあつめる「狼煙」の役になったのかもしれない。
と、考えたりもしていた。
藤原不比等が 平安京をして エルサレムとしようとしていたということからしても
12士族にとって 約束の地でありたかったということだろう。
その昔々の「約束の地」に遵守しようとするものかと思うところも
近年見つかった 12士族の末裔たちが エルサレムに行く(住む)。と、言い出すのだから
その昔々の「約束の地」に遵守しようとするものがいるのは、不自然ではない。
だが、いろいろ、読み漁っていくと
ダン族自体が12士族の中で嫌われていた。
(戦闘などの役目を担っていたため 野蛮で粗暴・・など で
嫌われていたような・・・)
と、すると
ダン族(蛇の紋章)で、12士族を集めるため
大物主を祀った・・というのが、いまひとつ 納得力wwに欠ける。
合図にはなると思うが ダン族を頂くような形をほかの部族が納得するか?
まして 南ユダに残ったのは 3部族
北ユダについたものは11部族(だぶる、ため)
ダン族の名のもとに集められると考える崇神天皇だとは思えない。
なにか、他に崇神天皇が
「蛇」を「狼煙」につかう大きな理由があるのではないか?
と、思っていた。
思って・2年というところか・・・
もうぬちゃに探していなかったところに
ひょっくり現れたブログ。
「モーゼ が 蛇の偶像(とか)を祀るようにと教えていた」
なぜ、蛇を祀るのかはさっぱっり判ってないが
モーゼが・・・
蛇を祀れ・・・
これが、本当の
蛇を狼煙に使う大きな理由だったのではないかと思えた。
もうすこし、根拠が必要だと思うが
なにか、ジグソーの一片をどこに置くか
見えてきたときに近いような嬉しさがわいてきた。
あくまでも 自己満足と 勝手な推察 でしかないが
歴史も わからないからこそ
おもしろいと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます