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大物主を「狼煙」にした理由かも。 続々☆歴史の中の「経緯」(6)

2023年12月23日 | 続々☆歴史の中の「経緯」

崇神天皇が ユダ王を祀っていたのではないかというところで

飛騨の阿田由太神社を引き合いに出している。

12士族を集めるために

大物主を象徴にしたのではないか?

と、いう仮定に達したのだが

ナゼ、大物主(蛇)を象徴にしたか?

根拠が見つからないまま

南ユダ王国(ユダ王)に残った部族に

ダン族がいたのを思い出した。

ダン族の紋章が 「蛇」だったと思う。

ユダ王(南ユダ王国)に最後まで使えた部族として

大和(日本)で、12士族をあつめる「狼煙」の役になったのかもしれない。

と、考えたりもしていた。

藤原不比等が 平安京をして エルサレムとしようとしていたということからしても

12士族にとって 約束の地でありたかったということだろう。

その昔々の「約束の地」に遵守しようとするものかと思うところも

近年見つかった 12士族の末裔たちが エルサレムに行く(住む)。と、言い出すのだから

その昔々の「約束の地」に遵守しようとするものがいるのは、不自然ではない。

 

だが、いろいろ、読み漁っていくと

ダン族自体が12士族の中で嫌われていた。

(戦闘などの役目を担っていたため 野蛮で粗暴・・など で

嫌われていたような・・・)

と、すると

ダン族(蛇の紋章)で、12士族を集めるため

大物主を祀った・・というのが、いまひとつ 納得力wwに欠ける。

合図にはなると思うが ダン族を頂くような形をほかの部族が納得するか?

 

まして 南ユダに残ったのは 3部族 

北ユダについたものは11部族(だぶる、ため)

ダン族の名のもとに集められると考える崇神天皇だとは思えない。

 

なにか、他に崇神天皇が 

「蛇」を「狼煙」につかう大きな理由があるのではないか?

と、思っていた。

思って・2年というところか・・・

もうぬちゃに探していなかったところに

ひょっくり現れたブログ。

「モーゼ が 蛇の偶像(とか)を祀るようにと教えていた」

なぜ、蛇を祀るのかはさっぱっり判ってないが

モーゼが・・・

蛇を祀れ・・・

 

これが、本当の

蛇を狼煙に使う大きな理由だったのではないかと思えた。

 

もうすこし、根拠が必要だと思うが

なにか、ジグソーの一片をどこに置くか

見えてきたときに近いような嬉しさがわいてきた。

 

あくまでも 自己満足と 勝手な推察 でしかないが

歴史も わからないからこそ

おもしろいと思う。

 

 

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