オークションの
Esoteric X-50w VRDS Wadia社DAC
その他に
ESOTERIC X-50w VU バージョンアップ
と、いうのがあり
はて?ヴァージョンアップって、なにをしたんだべ?
と、思いましたので
探してみたのですが、はっきり判りません。
判らないまま、飛び込んだのが↓
https://bbs.kakaku.com/bbs/20442210091/SortID=2486288/
2004年の記事(コメント)なのですが・・・。
X-50W(VUK)とX-50Wの差はかなりありました。
X-50W(VUK)は、X-50Wの持つ高域の荒れが抑えられるので、重心が下がって落ち着いた音に
なります。また、VUKによって、全域で解像度が向上し、音場感も良くなります。その反面、
押し出しの強さは薄れます。質をとればVUK、勢いをとればノーマルと言った感じでしょうか。
うむむ・・・です。
と、いうのが、
X-10W素の状態できいた代理の把握。
素の状態なので、致し方ないが
まだ、深みがでてこない。
表面的な音というのとは少し違うが、
浅さを感じさせない、メリハリ・抑揚のある、表現が
バラエティに富んでいる。
よく7色の声をもつ歌手とかいう言葉をきくが
それに例えられるX-10WD である。
音・メロデイで表情を変えていくところが巧なので
もしも、6LBがなかったら、気が付けない伸びしろ
(逆を言えば、発展途上の部分)だと思う。
例えば、高く冴えて透る音が
切り詰まってしまう。
これは、音質改善他で
高く冴えて透る音にできると思う。
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X-10Wで感じた
高く冴えて透る音が切り詰まってしまう。
は、
X-50Wでの評価
X-50Wの持つ高域の荒れ
と、同じ意味合いなのだろうか?
ヴァージョンアップがクロックの事であるのなら
元の性能・音質を上げてないのだろうか?
それとも、そこも上げている?
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その反面、
押し出しの強さは薄れます。
これは、当然の事なのです。
解像度が上がるということは
極端に例えますが
100色の糸をあみあげて作られたものですが
解像度が低い物は
10色くらいの糸であみあげられたものです。
繊細な色の違いを見せて来るものと
極端ですが赤青黄他原色に近い色の糸だと
10色のほうは、太く、強く感じます。
このことから、(評価されている)音質の把握は、
正解だと思えます。
解像度があがるということからしても、
クロック換装かDAC/C換装が
ヴァージョンアップかしらん?
なんて、書いてるうちにオークション終了してましたが
VUKを調べてみますと
https://www.esoteric.jp/jp/support/news/2
が、ありました。
が、??????なのは、相変わらずです。
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