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VRDS25・・修理不可能  2022-05-12

2024年03月13日 | Esoteric ・TEACH

使用中に不具合がでてきたのであろう。

ご自分で修復をこころみようとされたようだけど・・・

却って、ほかの場所を壊したり、

配線を間違ったり・・・

と、不具合特定にいくまでに、

かなりの修理を行うことになったようである。

自分で触るということは、

むつかしいところがある。

力の入れ具合がわからず、壊す。

ばらし方がわからず、無理やりばらして壊す。

と、いうことが多い。

これは、最初のWADIAの時、

高橋、2時間くらい機器を眺めまわしていた。

(複雑な折り紙の完成品(だけ)をじっと、みて

そのうち、折り紙を折りだして、見本?と同じものをつくる・・という高橋を

見たことがある。

頭の中で展開図を作り上げて、折順も組み立てるのだろう)

それくらい、慎重に対応するということは、

裏側にかなりの集中力が必要なんだと思う。

この「洞察」にかかる時間やややこしさに辛抱しきれないと

パワーレスポンスという方法になってしまう。

配線の間違いなどについては・・・

今は便利なものがある。

スマホやデジカメなどに、最初の状態を写しておく。

これくらいわかる・・・覚えてると思うものだと思う。

代理も、パソコン内部の清掃を行う時

ファンまで外すことがあるけど・・・

あれ?どっちが上だったかな?と、迷う。

と、いうのも、外すときは覚えてるはずなんだけど

ほかの場所の外し方やら・・・(メーカーによって違ってたりで)を

検討して、やっと外し終えた頃には

おう!すごい埃だ。

と、掃除して・・・

コンデンサ、膨らんでないな?とチェックして・・・

エトセトラ・・・

やっと、清掃終わりとなったころには

組み立て作業数が多すぎて、

最初のファンの方向など、どこかに飛んで行ってしまう。

********

と、いうことがあるわけで・・・

なので、これくらい・・・と思わず、

写真を撮りながら作業を進めていくのが良い。

*********

結局、壊れていたのが、ICだとわかった。

これは、VRDS25をもう1台購入するしか方法がない。

と、いうIC.。

もう1台購入して、それをドナーにするのは、

わりに合わないと思う。

そして、どういうんだろう・・・

本当に気に入ったもの。

高くてよいもの。とか、

これは自分で触って壊してはいけない。

と、いう風に、慎重になれる機器をもつのも一手だと思える。

多少自分で触れる人はいるけれど・・・

その機器の多くは、

自己責任でこわしても構わない。

と、いう音なのではないかと勝手に疑う。

そういう意味では、

今回25あきらめるしかないわけで、

良い機器に巡り合うチャンスになるわけだから

WADIA、買いなさい。と、プッシュしたくなる。

25、頑張っても

WADIA6のOH・旧音質改善+アルファくらいの音が頂上なので・・・ある。

仮にLSIが壊れていたとしても、

もう1台25を購入するより、

WADIA(850までがお勧め、それ以降はちょっとね・・・ちょっとね・・)に投資する方が良い。

なので、これは、

転んだら、ただ、起きるな。

と、いうことで

考えようによっては

ビッグチャンスである。



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