改めて、よみなおしてみて、
日付を確かめた。
2019-07-17
に、かいてある。
娘の義母が、亡くなったのは
2018年6月だったと思う。
忙しくしていた娘が
母の日のプレゼントが遅れている、と、つぶやいていたので
食事にでも、連れて行ってあげたら
と、
提案していて、6月に食事会を予定していた。
その矢先の急変・・・だった。
泣きじゃくる娘に、かける言葉が見つからず
せめて、すこしだけでも、笑わせられたら・・・と、思った。
「お義母さんも、相当、あわてんぼうだね」
と、声を掛けた。
その突拍子もない言葉に、娘は
「え?なんで」と
少しだけ、悲しみから、離れた。
「だって、食事会もうちょっとだったのに、
お祝いもらわずに、逝っちゃうんだから」
お義母さんの人柄も、柔らかで優しい、おっとりした方だったので
そこも、娘を納得させたのだろう。
「ほんとうだね・・」
と、すこし、声が明るくなって
軽く、噴き出したように思えた。
亡くなった悲しみより
お義母さんの「温かさ」を見つめ返せて
それは、かけがえのない「支え」になっていること
例え、お義母さんが居なくなっても
それを、見知ったことは、けして、無くならない。
と、心の中に居る人・譲られた色んな価値など
意識しだしたのだろう。
そして、
下に書いたことを言い出した。
「これから、たいへんなことになるから
それを見ずに済んでよかったのかもしれない」
あわてんぼうで、良かったのかもしれない。
と、そんなことを言っていた。
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それをおもいだして、書いたのが
2019年7月17日 だった。
これから、たいへんなことになるから・・
は、もしかして、コロナのことだったかもしれない。
もしかすると、まだ、何かあるのかもしれない。
2018年の7月の豪雨は甚大な被害をもたらしたし・・・
お義母さんの家の近くまで、水が来たらしい。
娘の口から
でてきた、
これから、たいへんなことになるから・・は、
実際には、何かわからないけれど
人の心がすさんでいる、と、感じることはよくある。
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2019年7月17日の記事
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娘からのメールも、奇妙な部分がある。
長女は
不思議と地震前に目が覚めるらしい。
?と、思っていると、ガタガタガタガタ・・・・・と。
で、いわく。
地震前に目が覚めるのは金魚並です。
と・・・・
と、いうのが、代理は2MHz以上の高周波に
頭が痛くなる。
と、いうことがあり、
この話をして
それは、赤ちゃんとか動物並らしい・・・
と、いうことを言った時に
「じゃあ、私は金魚並だね」
と、いう答えが返ってきた。
で、その説明。
金魚も電磁波を感じるそうで
電磁波の流れに垂直に体が向いていると
痛みを感じるらしく
みんな、頭からしっぽに電気が流れ出る様に向きを変えて泳ぐ。
おそらく、眠っている時は地震の電磁波の流れと垂直になっているため
何らかの痛み?を感じて目が覚めてしまうのではないか?といいたいのだと思う。
ただ、長女の感覚?はかなり鋭い物がある。
その感覚も受動的なことに発揮されるようで
4年続けてこちらの思い?を受けていたことが有った。
最初は
カーネーションだった。
ホームセンターでみかけて、買おうか買うまいか迷った末
やめたら
母の日のプレゼントで送られてきた。
次がクレマチス
次がしゃこばさぼてん
そして最後が青いあじさい。
青いあじさいで最後になったのは
単にあじさいが庭に根付いただけで
もしも、これが、根付かなかったら
奇妙なシンクロはまだ続いていたかもしれない。
思いももしかしたら、何らかの周波数を持っているのかもしれない。
で、長女がうけとめて
ーん~~~。カーネーションかってあげよう。-
と、なったのだろうけど
まあ、ここは、親子なので、なんとなく
繋がっているというのは、判らないでもない。
その彼女が
地震の前に必ず目がさめるというのは
初耳といっていいか。
その考え方も、電磁波説なのが、
場所違い(頭と体全体?)ではあるが
奇妙なシンクロであるといえるか。
そのうえ、彼女は塾に通勤するときや
犬の散歩などでよく外に出る。
すると、やはり奇妙な雲を目にする事となり
これが、また地震雲だったりする様なのだ。
そして、極め付きの予言?が有る。
むろん、本人には、自覚が無いし
予知など出来るタイプではない。
自分で思っておいて
ーん?それ、どういうこと?-
と、思ったらしい。
だんな様のおかあさまが
亡くなられたとき
長女はふと思ったらしい。
ーこれから、たいへんだから
それをまのあたりにせずにすんだことは
良かった、かもしれないー
この言葉を読んだだけでも
なんの根拠もないのが判る。
本人も、
ーなんで、これから、たいへん?
義母がまのあたりにするのも
つらいというような(たいへん?)ー
と、いうくらい、ふと湧いてきた思いに戸惑ったようだった。
じつは、代理が地震をきにかける理由の半分が
ここにある。
そして、先にかいただことだけではない
シンクロはまだいくつもある。
その彼女が慕っていた義母の死をなだめる為だったにせよ
母にむかって、出てきた思いということでは、同じだろうと思う。
それは、いささか、にぶちんの代理だから
(割と、精神的に強い奴だとおもわれているwww
どちらかというと、蛙の面に小便のように平気だとおもわれているようで・・・)
ーあなただったら、見るにつらいこともみすえていくんだろうけどねー
と、いう思いがあればこそ
優しい義母に対しては
かえって、見ずにすむことは本人にとって
不幸中の幸いだったかもしれないという発想がわいたのだろうとも思える。
見ずにすむことが、
地震なのか、もっと、ちがうことなのか
単なる話でおわるのかは、判らない。
判らないなりに、
なんとなく思うことを書き留めていたら
地震に関わる話はけっこう書いてるんだと気が付いた。
で、まあ、荒唐無稽ながら
ふと、浮かんだことなど、覚書に書いておこうという気になってしまって
先程も立山の事を調べてみた。
元は
「おおまど」という言葉が浮かんだせい。
その浮かび?も何のことか判らないのだけど
大窓という地名が無いか調べてみたら
剣・立山の大窓があった。
まだ、他にもなにかあるかもしれないし
別の意味かもしれないし
ちぎれた言葉かもしれない。
おおまどか(大円)
かもしれないし・・・