通常の21を購入して当方でOH~Blueまでもっていく代金を考えたとき
ずばり、半額で、WADIA21LTD-Blue(+)手に入れられたという事になるのですが
当初から、購入された方はお得だねえ・・と、
高橋と話していたのです。
だから、なおさら、Blue化まで施工していただきたい。
と、思っていました。
懸念していた、I氏手配のPCM1704Kは、4個のうち、3個がだめでした。
これで、全滅ということになりましたが、
気がかりだったことが、解決して、ほっとしています。
インプレをいただきました。
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生まれ変わったWADIA21LTD-Blueが届き1週間経ちました。のでご連絡しました。
感覚的になりますが大変良い感じです!!
(意外にフラット?、音圧がある、音像定位、生っぽい、骨格のしっかりした立体感、
高音だけがキンキンではなく中低音と高音が自然に繋がっている、奥行き感、などを感じました)
届いてCD 2、3枚聴いたところでスピーカーをもっと前にと言ってきた気がしたので20cmくらい前に出しました。。
特に録音状態が好みの2019年頃のビクターdegital K2版、2000年頃のユニバーサルSACD・DSDハイブリッド版など。。
20年以上前の今まで敬遠していた録音状態のよくない?CDも楽しんでいます。
(情報量が意外にあったという事でしょうか、)
チックコリアのランデブーNYのライブ盤は生すぎてハッとしたりドキッとしたりしています。
山手サービスさまにて不安要素部分は全て診ていただいているという安心感もあり
ボリュームも上げ気味になってしまいます。。
教えていただきましたケーブルも繋いで聴いています。。いいですね。。
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20年以上前の今まで敬遠していた録音状態のよくない?CDも楽しんでいます。
この言葉は嬉しいですね。
CDのデーターを忠実に再現するということが、
普通のCDPでは、できにくく
850LB・6LB・390SL-Blue・FUSION Blue・(他)のW氏が
インプレをくださったときに
録音が悪いと思っていたCDは、
じつは、素のCDPでは、ちゃんと再生・再現できなかっただけ。
と、いう事をおっしゃっていたのを思い出します。
逆に、LBでも録音が悪いという場合、本当に録音が悪いという事になります。
チックコリアのランデブーNYのライブ盤は生すぎてハッとしたりドキッとしたりしています。
過去に書いていたのですが
CDの情報を忠実に再現することができると
ジャンルにこだわらなくなる。
オールマイティーになるのですが、
それは、
「音」を、本当に楽しむことが出来るようになるから。
ああ、この響き良いな。
あ、こんなにクリア。
一つの音だと思ってたのに、もっといっぱいの音がある。
とか、「音」自体から楽しめる。
そういう良い音で、
メロデイを聴くのが、音楽なら
「音」から、楽しむのは、まさに「感応」といってよいかな。
耳で聴く音楽と
感で聴く音楽と
感覚的になりますーこの表現、大正解です。
楽しい・・・それまさに、感覚
常々、
耳で聴く(聴いてる)と感で聴く(感じている)は、
ちょっと、違うよ。と、書いているのですが
音楽を5感(6感でも?)5体で、受け止めている
と、判る、インプレで、嬉しく思います。
限りなく自然な音を目指している高橋です。
音を耳で聴くだけでなく、感じる。
自然な音になっている証とも思えるインプレをいただき
感謝です。
ありがとうございました。
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