ロータスブルーム~ふしぎなこと~

不思議なこと、人間関係、明晰夢、開運、直感、ヘミシンク。「本日のラッキーを招く3つのポイント」は翌日分を前日に更新^^

日本の本社と中国のオフィスの間で仕事

2012年05月08日 | 旦那の木工&中国出張
日本の本社と中国のオフィスの間で仕事をしていると、
意思の疎通がうまくいかないことが多いそうで、
それは言葉の上での疎通じゃないです。
語学が堪能な、かなりエリートみたいな人が2人いるオフィスなので
言葉は全然問題ないです。

商習慣の上でとかの話みたいで。

A、B、Cやっておいてというと
Aで止まっていたり、

かと思うと、
「これこれを作っておいてくれ」と工場に注文すると
日本で二週間くらいかかるものが、三日で出来ていたりするらしい。
かなり出来が良い。(昔の中国製のイメージは、もうほとんどなく、良いものを作る工場も増えている)

しかも設計図もなしで「高さがこれで奥行きが何センチで」という指示のみで。
ステンレス製ですよ。

重視するポイントが違うみたいだ、と言ってました。

そのへんはもう、
「しょうがないじゃないか」と考えに含めてやるしかないとか言ってました。

ぐったりしていたので、
「ああ、長旅で疲れたんだな」と思っていたら
そうではなく
前の日、会長と飲みすぎたからだと言っていました。

一夜あけて、早速木工部屋へGO!です。
散髪も行くといってましたね。
すごく元気なので、うらやましいです。


土牛鉋は厚めにぶっ削るのに良い♪

2012年05月07日 | 旦那の木工&中国出張
旦那によると、替刃式ではなかなか厚めに切るのが
刃がよれるのかどうかわからないが
削るのがまっすぐ平面にならなかったんですが
土牛鉋だとそれがきれいにできる。厚いだけじゃなくて薄いのもOKで
削り面が安定している。だそうです。

ただ、土牛鉋に限らず和鉋は
刃の研ぎとか、手入れがとにかくめんどうだといってました。


きっと新潟県に行くだろう☆(旦那の木工)

2012年05月06日 | 旦那の木工&中国出張
旦那の木工ですが、凝りに凝って、一体どこに行くのやらという感じです。

最初は義父が残した木材や紙がまぁまぁあったので、これで何か作ってみようかという
話だったのですが、
あれから一年くらいしか経ってないのに、土牛鉋とか、あとなんとかという作家さんの鉋がどうとか、
そういうことを言ってますもんね(汗)

私の住んでいる近くに(車で一時間くらいかなぁ)木材で昔、栄えた町があるんですよね。
で、今でも木工関係の人がわりと多く住んでて、
木材関係の祭りとかもあるんですが、
ああいうところに行くと、
奥が深すぎて、やりがいがあるのは確かですが
それなりの費用もかかりそうな予感はしますね^^;;

旦那はたぶん、十年以内に
新潟県とか(刃物)奈良県とか(木材)
そのへんまで足を伸ばして
最後には鉋を打つ道具まで購入しそうな気がする(汗)

父親の仕事もそうだったけど
職人さんの息子だからなのか、それとも当人がもともと凝り性なのか・・・

本業は精密電子機械の設計とか、金型とか、
回路とか、ああいうのを作ってるんですが

金属に縁がある仕事なんですよね。
金属好きというか、
車にも結構凝ってたし、
刃物も好きみたいですね(鉋とか、丸ノコとか)

こないだ木材センターいったとき、そこで教えてる講師の人が
「道具は安いの買ってもすぐ飽きちゃうから、すぐ買い替えになっちゃうんだよね~」
と話してたのを「そうそう!」とか言って聞いてたもんね~

当人は「いや、オレはちゃんと実用と趣味の境はわかっている!だって工場で
ちゃんと原価意識してモノを作ってるし!」とか言うんですが

いや・・・たぶん行くよ絶対行く
新潟県福井県奈良県などなどに・・・

そして15万する鉋買ってきたらどうしましょう・・・
まあ、それはわかんないけど
行くのは絶対行くよ、きっと・・・

と、旦那に予言?しておきました。
旦那は「はぁ?新潟ぁ!?遠いわ!」とか言ってましたがね・・・


和鉋

2012年04月29日 | 旦那の木工&中国出張
旦那は鉋を和鉋(要は替刃式ではない鉋、日本古来からある鉋))を追求する必要をかんじはじめたそうです。
替刃式では逆目の木に対抗できにくいとかいって、
こないだから本鉋をぼちぼち揃え始めてるんですけど。
替刃式だったらセッティングをしても、逆目は割れたり、けばだったりするんですが
河怡の場合は
二枚刃構成といって、裏金を刃先0、7ミリ前後までおろすと
いちおう逆目削りが出来るが
そのセッティングは替刃を押さえ込む所定位置からずれており
替刃自体の角度をまともに維持できないそうです。


土牛鉋は良い!!

2012年04月27日 | 旦那の木工&中国出張
旦那が昨日、会社から一目散に木工部屋(義母んち)に行って二時間後言うには
「本鉋(和鉋)」の研ぎ治具を作っていた、ということです。(替刃式ではないやつ)

今まで
「1300円の既製品」
(アルミ製。横からはさむタイプ)
を持っていたけど
すぐ外れるから頭に来て
自作したらしいです。

使い心地は?と聞くと
「サイコー!」と言ってました。

あと、最近
「土牛鉋」を手に入れたんですが
「しゅるるる~しゅるる~」って感じでよぉく切れて、
「すっごくいい!はまりそうで怖い!」と言っています。
私はさっぱりわかりませんが
鉋には十数万するものがあるそうですね(汗)
誰が買うんだろう?と思ってましたが
うちの旦那が買いそうで怖いです^^;

ほんの数ヶ月前は「河怡を買えたらなぁ」と言ってたのに、
いま既に持ってますもんね。


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旦那の中国生活(単身赴任)

2012年04月26日 | 旦那の木工&中国出張
旦那は今回、一ヶ月ちょい、中国にいたことになります。
行く前は、生活とか色々不安だったみたいで、結構ナーバスになり大喧嘩もしてしまいましたが、
帰って話を聞くと、思っていたより快適だったみたいですね。

まず食生活ですが、中国はお肉がおいしいらしいです。特に豚肉は日本よりおいしいと言ってました。
これは、早朝に仕入れて、そのまますぐに売るから(肉がフレッシュ~)
鶏肉は日本と同じくらい。牛肉はおいしくないと言ってます。

近所に、韓国料理屋があり、韓国料理屋は日本人の味覚に近いので
あれでかなり助かった、といっていました。
ただ高いので、
毎日は外食できない。
スーパーで材料を買って、毎日野菜炒めを作っていたそうです。

あちらの冬はマイナス15度なので、
外を夜、うろうろしている人はまったくいないそうで、
運動不足はどうしてるのかと聞くと
部屋の中で腕立て伏せとかやってたらしい。
それでも外に出たいと思ったり、ストレス感じなかったの?と聞いたら
「出ようにも出ようがないから、一種あきらめて、ストレスとは思わない」だそうです。

中国の人は、公民館のようなところに子供を連れて
そこで子供同士あそばせて、ストレス発散はさせているそうです。

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中国赴任旦那からの写真

2012年04月24日 | 旦那の木工&中国出張
中国に赴任してる旦那からメールがきた。

写真が添付されてて、それが圧縮データ。

解凍したら旦那が現在赴任している先で借りてる豪華マンションの内部写真と、
会社の事務所内のいろいろなところの写真が~

きっと自分はこうして生活してるんだと知らせたくて送ったんでしょうね。ほほえましいのう~
特に、キッチンで野菜炒めを作っている証拠写真が(刻んだ野菜が写っている)

img_daidokoro.jpg

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かんな台に刃を初めて取り付ける

2012年04月13日 | 旦那の木工&中国出張
ちょい前の話、ええと二ヵ月半くらい前の話なんですけど、
旦那が、中古で買った河怡のかんなの刃だけを取り外し、
新しい台(かんな台だけ売っているらしいです。2500円くらいと言っていた)に
取り付けるべく
遅くまで、木工部屋にこもっていたことがありました。

この冬は例年より寒く
義母宅の木工部屋もストーブたいても
12,3度くらいしか温度が上がらないのですが
その日も
わりと長い間、木工部屋に行っていましたね。
「あー、たぶん刃の取り付けとか調整に熱中してるのだな」と
思っておりました。

9時過ぎに帰ってきて
「ちゃんと付けられた」と台を見せてくれました。
でもまだ、削りカスがスムーズに出てこないそうで(時々つまる)
それをこれから微調整しないといけないとか言っていました。

木屑が出てくる細い横線のような穴を、
0.1ミリ単位とかずつ、広げていくのだと言っていました。
広げすぎても
削るとき木に段差が出るし(わずかですが)
かといって、広げないと木屑がスムーズに出てこないそうで
むずかしいとか言っていました。

今使ってるのは、河怡よりも土牛が多いみたいですね。
あと、かんな台を買ってはそこに、古い鉋の刃を取り付けることは相変わらず続けています。
この河怡のかんなの刃をつけたのが最初でしたね。

新しい台に取り付けた古い河怡のかんなの刃↓


img_kannna2.jpg

img_kanna1.jpg



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中国でのお肉の買い方(中国のお肉は美味しい)

2012年04月11日 | 旦那の木工&中国出張
旦那が「中国の肉って結構うまいんだぞ」と言ってきました。
早朝4時5時から、バイクに豚まるごとをくくりつけて市場を回り
卸している風景が見られるそうで、肉が新鮮。
一足先に中国へもう半ば住んでいる会長によると
「中国じゃ、ロースだけくれと言っても売ってくれんのだ。塊で買う。
ロースみたいに、いいところだけ売ったら残りの部分が売れなくなるから困るとか
言われるんよ~」

だそうで、いわゆる日本のスーパーである「切り身」というのは、あまりないんだそうで。
(大都市ではどうかわかりませんが)

中国での食事、どうなるんだろうと心配していましたが
「それが会長は心配すんなって言うばっかりでよ」と旦那。
心配すんな?どういう意味だろと思っていたらわかりました。

赴任先のマンションで旦那他中国チーム、会長はすべて同じ棟にいるのですが

毎朝毎晩
料理が得意な会長が腕をふるってくれたらしく
「それがまた美味いんだよ」

野菜炒めが他のメニューとともに
毎日出たそうで
「野菜炒めは健康に良い。もー毎朝快便!!」

だったそうです。ただ毎晩の酒盛りは、ついていけなかったらしい。

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