寺地はるな『正しい愛と理想の息子』
寺地さんの本。新作がどんどん出ていますが、文庫派なので少しづつ…正しい愛と理想の息子 (光文社文庫)寺地はるな光文社ス...
吉田修一『国宝(上)(下)』
すごいものを読んだ…国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)吉田 修一朝日新聞出版国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)吉田 修一朝日新聞出版ストーリー1964年元旦、長崎...
アレクシス・ホール『ボーイフレンド演じます』
SNSで見て、さらに読書アプリでも読んだ方の感想を見て気になったので。ボーイフレンド演じます (二見文庫ザ・ミステリ・コレクション)アレクシス・ホール二見書房ストーリーロックスター...
友麻碧『鳥居の向こうは、知らない世界でした。5』
鳥居の向こうシリーズ第5巻で最終巻。鳥居の向こうは、知らない世界でした。5 私たちの、はてしない物語 (幻冬舎文庫)友麻 碧幻冬舎ストーリー異界「千国」で第三王子・透李の妃となり、...
辻村深月ほか『神様の罠』
人気作家6人によるミステリーの短編集。はじめましての作家さんも。神様の罠 (文春文庫 つ 18-50)辻村 深月文藝春秋収録作品はこちら。(文春文庫『神様の罠』辻村深月 乾くるみ ...
寺地はるな『夜が暗いとはかぎらない』
今日は振替休で、久しぶりの平日休みでした。なんか特別感があって嬉しい~~~~~🎵って本来はなりそうなところですが、チーズ検定本番日でもあったので、気持ち的にはソワソワしておりました...
三津田信三『生霊の如き重るもの』
刀城言耶シリーズの第二短編集です。学生時代の言耶が主人公で、まだ小説もどきっぽいものをノートに書き留めている頃のお話。そんなに若い頃から事件に遭遇しやすかったのね。生霊の如き重るも...
湊かなえ『未来』
湊かなえさんの「あとがき」(初めて書いたらしい!?)に、この本に込めたメッセージや決意が読み取れます。未来 (双葉文庫)湊かなえ双葉社ストーリー「こんにちは、章子。私は20年後のあ...
藤野恵美『ショコラティエ』
表紙のチョコレートやデザインに惹かれて。ショコラティエ (光文社文庫)藤野恵美光文社ストーリー母子家庭で育つ聖太郎は、誕生日会に呼ばれ、製菓会社の御曹司、光博と親しくなる。お菓子作...
桜井美奈『殺した夫が帰ってきました』
本屋で推されていたのと、タイトルが気になり購入📖サスペンスのようでもあるし、ホラーみも感じる。殺した夫が帰ってきました (小学館文庫)桜井美奈小学館ストーリー都内のアパレルメーカー...