従来のフードでは、
4Dとよばれる肉をフードの原材料に
しているという報告があります。
4Dミートとは
Disease, 病気である
Dead, 死んだ
Dying, 死にかけている
Disable, 不具、使えない
4つのDから始まる家畜の肉です。
それらを 化学薬品(大量の抗生物質!)と高熱で処理し、
使用しているのが従来のフードです。
安楽死させた犬や猫の肉が使用されていることも報告されていますし、
粗タンパクや肉、肉副産物としてラベルに記されている材料には、
鳥の羽、くちばし、脚、目玉などが使用されているという報告もあります。
BSE問題で人が食する家畜(牛・豚・鶏など)には飼料として与えられ
ない
肉骨粉(ミートボーンミール)を使用しているフードもあります。
ドライフードは一粒一粒が
大量の油でコーティングされています。
この油の酸化を防ぐため、何種類かの酸化防止剤、防腐剤が使用されています。
ビタミンEやビタミンCを保存料に使用している例もありますが、
これも天然のビタミンではなく、
化学合成物がほとんどです。
ひとたびパッケージを開封すれば、どんどん空気に触れて酸化=悪化していきます。
人間の食品には使用してはいけないと定められている
人工着色料、人工保存料、
防腐剤などの危険な化学薬品も無制限に使用されています。
フードに使用されている恐ろしい人工香料、着色料、保存料は、
ほとんどが
発ガン性をもち、臓器の損傷を引き起こすということを認識してください。
生後ずっと、このような粗悪なフードばかり食べ続けていることが一つの原因で、
皮膚病や様々な内臓疾患に犯される子達が多いのです。
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