愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

「偽」が2007年の世相表す「今年の漢字」とは情けない

2007-12-12 23:39:13 | 独り言
food.gif
清水寺の森清範貫主が「偽」を揮毫(きごう)し、清水寺「奥の院」の本尊・千手観音菩薩に奉納された。

2007年の「今年の漢字」は「偽」。

食肉や野菜の産地偽装、加工食品の原材料偽装、大手菓子メーカーやファーストフード店、名門の老舗料亭の賞味期限改ざんなど身近な食品に次々と偽りが発覚したことが選定理由とされている。

たしかに、ミートホープの牛肉偽装発覚や、石屋製菓「白い恋人」賞味期限改ざん、名物菓子「赤福」の34年間にわたる消費期限不正表示、船場吉兆による偽装表示など、食品偽装の事件は枚挙にいとまがないという感がある。

このほかにも、耐震偽装問題や人材派遣会社の偽装請負事件、英会話学校の偽装など多くの業界に偽りが見つかったほか、相撲やボクシングなどスポーツ選手にも偽りが発覚。

中国のメラミン入り偽原材料により米国の犬・猫の大量死、犬・猫用おやつの原材料偽装表示など愛犬たちにも散々な一年だった。

今日は政治にも、次々と『偽』が発覚して、何を信じたらよいか、わからなくなった1年ですね!

犬幼稚園では元々ペットフードは『偽』が横行しているとした上で、独自の基準、第三者検査機関の検査、mascotsたちの試食、試食後の血液検査を行います。

「看板に偽りなしの安心できるフードを」という願いで取り扱っているのです。

「食」「嘘」「疑」「謝」も「偽」に関連し、様々な分野で不祥事が発覚し、消費者も勉強することの切欠になったのでは?

本当に安心して与えることの出来るドッグフードなど、ほんの一握りしかありません。

そのほんの一握りのドッグフードを探すか、思い切って手作りフードを与えるか、そのどちらかしか大切な愛犬を健康に導く方法はないのです。

フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!

大切な家族の愛犬のためにも、飼い主さんがもっとフードの知識を高め、より安心できるフードを選んで、健康を管理してあげて下さい。

犬幼稚園 Buddy Dog の HPに参考記事を掲載しています。

興味がある方はこちらをご覧ください。

kinder.gif
犬幼稚園 Buddy Dog

明来闇去.JPG

調和.JPG

logoani.gif


<Marquee>santagt-ani02.giftag01.gif BD2.JPG tag02.gif</Marquee>

<embed src="http://grooming.a-thera.jp/image/0-jinglebells-jazz.mid" autostart="TRUE" repeat="TRUE" loop="infinite" width="0" height="0">

逃亡犬事件の明暗

2007-12-12 18:37:03 | 独り言
4.gif月初の話ですが
 
<人命を救う犬>

茨城県で氷点下の屋外で一夜を過ごしたとみられる女性(73)に犬がぴったりと寄り添っていた。

この犬の体温で凍死せずに助かったのではないかとみられている。

親殺し子殺しが珍しいニュースではなくなってきた昨今、まことに心温まる話しです。

<人命を奪う犬>

福岡県で女性(85)の遺体で見つかり、警察は5日、男性(63)の飼う土佐犬がかみ殺した疑いが強いと発表した。

オリに鍵はかかっていたが、溶接部分に不具合があり、土佐犬が逃げ出したとみている。

警察は飼い主に重過失致死などの刑事責任か問えるか、慎重に調べを進めている。

この土佐犬は飼育の届け出はなく、狂犬病予防法違反の疑いも浮上している。

この2つは飼い主宅から逃げ出した犬の事件です。

もともと犬は危険なことを我々飼い主は忘れているのでは?

迷子犬を保護する時に咬みつかれた経験者は少なくない。

命までとられることは稀なケースですが出血が伴う傷は日常的ですよね。

咬みつきの抑制を勉強した犬であったとしたら最悪の事態には至らなかったのでないかと思います。

人間が幼稚園に通うのと同じように、犬にも社会性を身につける場所は必要です。

犬は母犬や兄弟犬などと遊んだりコミュニケーションをとりながら様々なことを覚え、成長します。

ところが、小さいうちに人間の家庭にやってくる仔犬達は犬同士で学ぶ時間が十分にないまま育ってしまいます。

その結果、他の犬や家族以外の人と上手に気コミュニケーションがとれなくなってしまったり、

様々な刺激に敏感に反応して警戒したり怖がったりするようになってしまいます。

そのまま成犬になってしまうと無駄吠え等の問題行動に発展していきます。

そこで、Buddy Dogでは犬同士のコミュニケーションの場を提供し、仔犬達の社会化のお勉強をサポートします。

成犬で問題を抱えてしまった犬ではなかなかそうはいきません。

予防は修正より簡単なのです。

自由に遊びながら学習! オーナー(飼い主)の情報交換の場にも

仔犬に社会性を身につけるためには、犬幼稚園 Buddy Dogが最適です。

05274.jpg

image01.bmp


犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

お気軽にご相談ください。

topdog1.JPG
Buddy Dogの仔犬販売はこちら


kinder.gif
犬幼稚園 Buddy Dog

明来闇去.JPG

調和.JPG

logoani.gif