愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

野放しの極悪非道獣医師のその後

2007-12-26 23:22:16 | 独り言
高額な治療費を騙し取った上、治療をするどころか殺害してしまうという、他に類を見ない極悪非道の獣医、多摩センター動物病院鳥吉院長、の控訴審で控訴を25日棄却されたとのこと。


<経緯>
飼い主5人が「多摩センター動物病院」(東京都多摩市)の獣医師を相手に計1,180万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が3月22日、東京地裁でありました。

水野裁判長は、手術は不必要なもので動物への傷害として不法行為になると認定し虚偽の病状を告げて治療費を得たのは詐欺にあたるとし計320万円の支払いを命じた。

獣医師は「手術をしなければ死ぬ」と飼い主にうそを告げ、手術を実施。

また、ペットホテルで預かった犬からサナダムシが見つかったなどとうそをつき、治療費をだましとった。

高額な治療費を支払わせた上、「必要のない手術」と「すべき治療をしていない」ことによって死亡させ、後遺症を抱えさせているなど多数の被害を出している。

この動物病院のホームページには、この院長は獣医師として輝かしい経歴と腕前を持っているすばらしい内容が掲載されている。

民事裁判で有罪が確定したとなれば、重大な背反行為に該当し、獣医師の免許を剥奪できると判断されると思うのだが?

このような獣医はあなたの近くに潜在しているのでは?

治療用ということで、経皮毒性の高いプロピレングリコールを原料とした危険なコンディショナーや産業廃棄物といえるような物を原料とした処方食を出している獣医師は少なくないですよね。

「飼い主の責任」自覚を!!

普段から、愛犬・愛猫と家族にとって「よい獣医さん」「よいフード」を探しておいていただきたいと思います。

「おかしいな」と思ったときに、いつでも相談できる、そして信頼できる「かかりつけの動物病院、獣医師や専門家」を確保してください。

私達は、愛犬や愛猫などの伴侶から「命を含めた全権委任状」を預かっているのです。